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セブン ・ファミマ ・ローソン経営戦略を徹底比較、「最強コンビニ」はどこか?

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  • 小売関連@アジア

    広告戦略と省人化はポイントかな〜と。

    1. 広告戦略
    ファミマのデータワンとかセブンも似たような取り組みを他社と行っていますが、最終的にはいかに広告費を他社からチャリンチャリンできるかだと思います。データを活用しながら、「店舗のこの場所に販促を設置して、店舗のこの場所に商品を陳列したら、この商品は最大これだけ売れます。その費用は○○円です」っことかと。もちろん、こんな話は昔からあったもんですが、それがデータをもとに数値の透明化される事、デジタルを活用する事で、店頭のメディア化による広告価値の底上げが行われています。積極度はファミマ、ローソン、セブンの順か。ファミマにサイネージが増えてきたら、本格的に投資始めたってことかと。物販が振るわない中での、広告収益の増加でカバーか。

    2. 省人化
    省人化の面でも無人店舗や陳列ロボに力を入れるファミマの取り組みが進んでいるように見えます。ただ、ローソンもセルフレジでの酒販売が可能になる仕組みを作っており、スマホスキャンでの買い物のテストなども含め、ファミマよりも現実的な路線で進めているようなイメージです。セブンは、検品作業の簡略化とかは行なっています。なので、

    未来志向 ファミマ、ローソン、セブン 現状改善

    もちろん、ファミマの無人店舗は既に拡大を予算に組み込んでいるので、未来の話でなく、今実現している話でもありますが。


    コンビニ方針で言うと、横並びで行なっている部分は、資金力がダントツのセブンがどうしても頭ひとつ抜けてしまう。冷凍食品の取り組みとかが顕著ですが。それ以外の取り組みが、ローソンとファミマの今後を占うとは思います。


注目のコメント

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    色々書いてありますが、数字が雄弁
    日販の数字と、既存店前年比の数字があわないので、新店含めえたものかなと思いますが、全ての数字でセブンが圧倒してますね

         平均日販2021/2 前年差 既存店前年対比
    セブン    64.2万   ▲1.4万   98%
    ファミマ   52.8万   ▲3.5万   92% 
    ローソン   53.5万   ▲4.9万   93%


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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    実は数年前まで、コンビニなんてどこ行っても同じと思っていた。でも、単身赴任で一人暮らしするようになってから、その考えは変わった。やっぱりセブンは凄い。

    その凄さは本部を中心とした統制とか、品揃えとか、欠品の少なさとか、色々言われているところだが、客として最も感じるのは「店の活気」だ。

    店を統括する店長は、責任感と当事者意識に溢れ、顧客志向から自然と品揃えや欠品対策が施される。
    そんな店長に雇われている従業員も意識が高く、お客様への声がけや商品棚の整備など、自らやれることをやっている。

    かつて鈴木会長時代に、全国から毎週のように千人以上のスーパーバイザーを集めて会議していたのを思い出す。高い交通費を払ってまでも、一同に会して集まる意義は、人をベースにした経営というのが根底にあったからではないか。

    まさに「企業は人なり」を実践しているのがセブンであり、その意識をベースにしたフランチャイズシステムを構築しているからこそ、今もなお勝てているんだろうなと思う。


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    デジタルシフトウェーブ 代表取締役社長

    今や3社の違いはあまり無くなってきたと思います。むしろドラッグストア、ホームセンター、テイクアウト外食が競合になってきている。業界の外に目を向けて進化させて行くことが結果「最強小売」になるのではないかと思います。


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