世界の「知性」が選んだ「2022年に大躍進する企業&業界」を全実名公開する!
マネー現代
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注目のコメント
グローバルスタンダードになる確信。
何がスゴいって、躍進している米国企業が本気でそう信じていることですね。
いつも思い出すのが、パスポートを持っていない本国のインターナショナルマーケティング担当者が言った理由。
「大丈夫!我々のやり方が世界で通用するから」
これは極端な例だとしても、こういう感覚がビジネスに大きく影響します。見ている世界や目指しているところが違う。
新年賀詞交歓会で経営者が今年の抱負を語っていた日本企業と大躍進する米国企業の次元がかけ離れていくのは残念。上位の企業は、
1位アップル=約330兆円、
2位マイクロソフト=約290兆円、
3位アルファベット(グーグルの親会社)=約220兆円、
4位サウジアラムコ=約210兆円、
5位アマゾン=約200兆円、
6位テスラ=約120兆円、
7位メタ(フェイスブックから社名変更)=約110兆円、
8位エヌビディア=約80兆円となっており、サウジアラビアの国営石油会社である4位を除いて全て米国のテック株です。
そして、この7社がデータ時代のセブンシスターズとしてグローバルビジネスにしばらく君臨していくそうです。