ライブコメントを表示

ライブコメント
コメントを非表示
VIDEO
2022年1月12日 公開

【魔境】私、メタバースに住んでみました

概念はわかった。可能性もなんとなく感じる。で、実際どうなんだ。ということでOculus Quest2を装着し、1日メタバースの世界に浸った。「リアル」な感覚に驚愕し、没入感を理解し、VRの住人たちと交流してカオスにめまいしながらわかったことは…。(17分/出演:糸井あかり/デザイン:黒田早希/音楽:LLLL /撮影:小田切瑞穂/制作:栁橋泉紀、安岡大輔、小西健太郎/編集:栗原良介/プロデューサー:森川潤)
出演者:
コメントする
Pick に失敗しました
人気 Picker
「いよいよ『バーチャルが主』の時代がやってくる」

昨日公開された国光さんのインタビュー(https://newspicks.com/news/6551891)に同席させていただいたのですが、その時は正直、この熱狂を理解できていませんでした。

でも、実際に体験したメタバースは、想像を思いっきり超える世界でした。国光さんがおっしゃていたことに、今なら大きく頷くことができます。

メタバースでまず驚いたのは、没入感です。
初めてゴーグルを覗いた時は、リアルに腰を抜かしました(笑)。それほど異世界に引き込まれるんです。

特に、一度もリアルで会ったことのないNY支局長の森川さんとのメタバース会議は、お互いの気配がリアルに感じられて感動しました。今後も1on1は、Zoomではなくメタバースでやりたいです(笑)。

そしてもう一つ驚いたことは、メタバースは思ったよりもなんでもできる、ということです。特にVRChatの世界では「100人いれば100通りの使い方がある」ということを痛感しました。

もちろん、まだまだハードもソフトも開発の余地は多分に感じます。実際、丸一日500gのゴーグルをつけていたら、次の日とんでもない肩こりと頭痛に見舞われました。

それでも、アメリカでは昨年のクリスマスに、Oculus Questの検索数が、プレステやスイッチを超えるほど盛り上がっています。
もっと技術が改良すれば、これはとんでもないことになるのではないか……未来の世界にワクワクする新年1発目&23歳1日目でした!
メタバースを語る人たちのなかで、一体何人がVRCHATでトラスト解除してるのか。肯定派も否定派も、まずはプレイしてほしいです。このなかで営まれる経済、文化、生活を実際に体験しない限り、どれだけ本を読んでも理解はできないと思います。事業に乗り出すならまずは遊んだあとですね。
企業の研修やトレーニングをZoomでやるくらいならメタバースでやったほうがよっぽどいいですね!

Zoomだと顔出しせずに(画面オフで)参加する人がいるんですが、やっぱりインストラクターの立場でいうとアレものすごくストレスがたまるんですよ。どうやら、顔出しなしでZoom会議やると心理的安全性が確保されていない状態になるらしいのです。

チームの生産性の高さは心理的安全性によるというGoogleのプロジェクトアリストテレスの結論からすれば、極論すると、顔出しせずにZoom会議やっているチームや会社は生産性が低いということになっちゃうわけですよね。

まあ、顔出ししたくない事情はいろいろあると思いますので、顔出しを強制するより、最初からアバター参加を前提とするメタバースにすれば心理的安全性が確保されるかなあと思いました。
実際に体験取材。これは素晴らしい!前半Thirdverse広報の長瀬もお手伝いさせていただいています〜! メタバースを理解するには、先ず自分で体験するのが一番だと思います! 驚くような世界がそこには広がっています^^ メタバース is Now!
Oculusでメタバースの世界を初体験する方の反応はおもしろいですねw はじめての方にはガイドがつくと安心して楽しめます。意外とガイド役も楽しいので、みんなで盛り上がれます。VRchatを魔境と話していたのが印象的でした。糸井さんが書いている通り、肩こりになるなどHardwareの課題は多いですが、技術的な改善でさらなる普及が進むと思います。
安定のNPのやってみました系
会社でもメタバース会議をやったメンバーがいて、ホワイトボードに書いている感等がかなりリアルな感じがあったとのことなので、さすがにOculus買ってみるか、という気分にはなっています
とはいえ、最後の感想はやっぱりどんどん使うには大きいし重いってことなんですかね。そこも含めて体験ですね
見ながら思ったこと箇条書き。数年後にどうなっているか検証したい!

・没入感のメリデメ
リアルに近い体験をしたいケースと、したくないケースありそう

・微妙なリアルとリアルじゃない感のメリデメ
アバターの方がいいのか、そうじゃない方がいいのか。ゲームでもリアル追求と非リアル(マリオ・マリカーなど)もあるので、用途。目的によって分かれる?

・「メタバースは全員入らないと面白くない」
岡さんが入ったときのコメントで面白い!オフィスとオンライン混ざったときの難しさとかもあるが、デバイスも必要なものなので、マジョリティに広がる際の加速要因にも阻害要因にもなりそう。

・デバイスの疲れ感がどれくらいか
頭に着けている物理的な疲れ、あとは視界がこういう状態の疲れはどれくらいなのだろう?
顔にほうれい線できそうとか軽量化に糸井さんが言及されているが、ここは必須なのだろう。

・カメラ+Kinectな世界になる?
手にデバイス持っているが、それだと色々なことをやりにくそう。PCでもカメラあるが、メジャーになってくると、被るのはしょうがないが手の部分はKinect的なデバイスで認識することで何も持たなくて済むようになるのは必須だと思う(そしてその精度も問われそう)

・toCは、誰がどれだけお金をどれだけ払うか?
スマホでも世界的には安いAndroidが普及。またフリーミアムがあるのはまずは無料であることが広がるための王道だから(そこで十分に広がらずにふるい落とされる)。
ここでどれだけの人がお金を落とすか。もしくは広告モデル的に企業がお金を払うか?ただここは人がもっと広がるからお金が投じられ、みんなが使うから私もというサイクルに入れるかどうかがキー。

オリジナル番組ラインナップ

音声番組ラインナップ