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英語版Quartzの有料ニュースレター「How to」から、今週は「気候変動」について楽観視しながらも、慎重に個人として具体的に起こすことのできる行動についてお届けします。
Quartzの日本語版「Quartz Japan」では現在、平日朝夕と日曜日にニュースレターという形でコンテンツをお届けしています。Quartz英語版の記事もすべて読み放題です。ぜひ、7日間のフリートライアルでお試しください!
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私自身、ここ数年でプラスチックの使用量を見直し、6割ほど減らせました。スーパーでのエコバッグ持参はもちろんですが、ちょっとしたプラスチックバッグの使用を工夫してやめたり、洗って何回か再利用の頻度を増やしたり、また、野菜をラップするのを「ミツロウラップ」という繰り返し使えるエコラップに変えたり。家庭のプラゴミを日本人全員が半分減らすことができたら、全体のプラゴミの25%削減できるって、凄いことだと思うからです。
ザボディショップ でも「2030年ネットゼロ」へ向けて様々なアクションをしていますが、気候問題は、全世界、全企業、世界中の一人ひとりが、インクルージョンの意識で、行動を起こさないといけないと痛感します。この美しい地球と明るい未来のために。
「楽観すべき」と地球温暖化懐疑論者向けのようなタイトルですが、気候変動の事実を真剣に受け止めたうえで、諦めたり手を緩めたりすることなく着々と取り組むべきだという中身です。
本文中の「楽観主義者は未来を変える」にも、信念をもって屈服しないリーダーの重要性が記載されていますが、「ポジティブ心理学」で有名なノースカロライナ大学のバーバラ・フレデリクソン博士の「拡張・形成理論」でも、ポジティブな感情でいる時は視野が広がり挑戦意欲が出ることが説かれており、気候変動に限らずあらゆる目標達成のために応用できそうです。
持続可能な社会の実現に向け、世界経済が大きくパラダイムシフトしていく時代に生きるのは、非常に貴重だと思っています。
やるべきことはたくさんあり、持続可能な社会への転換を図って行くことが可能な技術は多々あります。
よりよい社会に転換していくために行動するのみであり、これが楽観主義に入るのであれば、そうなのかもしれません。
これは小惑星が地球を直撃し破壊する見込であることを天文学者が発見してからの政府、メディア、学者、そして市井の人々の行動を追うという話ですが、これはもちろん、気候変動を小惑星の直撃に例えた、社会風刺画です。
(余談1 米国民が自国を嘆く「米国の話」に仕上がっているのは否めないのですが、表面的な風刺はさておき、その描写の多くが現実味を帯びていて気味の悪さ・後味の悪さを感じさせる作品です。そしてキャストはとても豪華。)
昨晩はこの作品を観て、楽観論の正反対のような気持ちになっていたのですが、何はともあれ、前向きな気持ちに切り替えられる最大の理由は、
①気候変動は解決しなければならない問題であり、
②解決策は存在しており、
③自分自身がその解決策の一部となれるから、
でしょうか。
(余談2 原文は恐らくOptimisticと言っているのだと思うのですが、私ならこの文脈では「楽観的」というより「前向き」に近いかなと思います。日本の「楽観的」は、寝れば嵐は過ぎ去る、というようなイメージなので…。)
世界中でモクモク排出している年間300億トンとも500億トンとも言われるCO2をゼロにするとか、平均気温を産業革命前とくらべて1.5度以下に抑えるとか、目標が途方もなさすぎるせいで、われわれ一人ひとりの人間はどうしてもいいものやら??となってしまうものです。
でも、実は、一人ひとりが自分にできることをコツコツとやることが何気にすごく大切だったりします。自分もビジネスバックの中には常にエコバッグとマイボトルを常備していて、ペットボトルやレジ袋を使わないようにしています。
マイカーも10年前に手放しましたし、10キロ先にある百貨店に買い物へ行くときは「走っていったほうが早いかな」なんて思えるようにもなりました。ネスプレッソの使用済みカプセルも着なくなったユニクロもリサイクルのためお店へ持っていくようにしています。
意外とこんな些細なことが効いてくると思っています♪
京都の鴨川の水が少なくなれば、雨を願うようになる。嫌だと思っていた雨が、愛おしくなってくる。一人ひとりがそんな感覚で自然に接すれば、日々の行動が変わってきます。
できるだけ自転車を使うとか、ゴミの分別をしっかりするとか。一人ひとりの小さな積み重ねが、気候変動を抑制します。
気候変動が従来考えられていたより遅い速度で進行していることは良い傾向ではあるものの、重要なのは個々人の意識を少しずつでも変えていくことだと感じます。
個人ベースで出来る範囲を広げながら貢献していくという意識がまずは大事なのかと。
私はビル・ゲイツの「地球の未来のため僕が決断したこと 気候大災害は防げる」を読んで、そう確信しました。
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楽観的な未来を期待するのではなく、現実的に「できる最大限のことを実行する」ことです。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません