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【日本発】グーグル出身のAI科学者が生む、秘密企業の実力

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    企業の内容やプロダクトを明かさないステルスモードからようやく脱した、非常に面白く、ユニークなAI企業をキャッチしました。

    取材をしながら、「え?本当なんですか?」ということがいろいろ飛び出しました。AI業界のエキスパートが見えている世界はこんな風景なのか、ということを学ぶ非常に貴重な機会でした。

    鉄腕アトムのような世界への一歩、それが今年にも見えるようになるとは単純にワクワクします。

    記事には盛り込めませんでしたが、彼らはシリコンバレー流を日本に持ち込んでいる点でもユニークな企業。その一つは、エンジニアへの待遇です。

    インタビューでタリフィCEOは「日本でエンジニアはその価値を過小評価されている」とズバリ話していて、シリコンバレーのエンジニアの基準に合わせているとのこと。ここには給与の水準も含まれていて、金額は明かされませんでしたが、採用されたエンジニアの中には、高い水準の給与に「詐欺だと思った」という人物もいたそうです。

    こういう企業が、しっかり日本で拠点を持って活動しているというのは非常に珍しいです。

    技術はもちろんですが、「インセンティブを正しいものにする」、「カルチャーを変える」、新しい組織・企業のあり方にも期待したいと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    特にここ5年くらい、ティーチレスと言われる領域がロボットで注目されている。ファストリやアスクル、JD.comと提携しているMUJINが代表格(①、②)。またトヨタなどが出資しているRealtime Roboticsもこの領域(③)。本記事のIntegrai AIもそう見える(ただよりソフト領域で、ロボットへの適用のためにデンソーウェーブと組んだように見える)。

    本記事に推論という言葉多く出てくる。端的には分かっていないことを、分かっていることから推測する力。
    コンピューターは、決められたことをやれた。しかし人間世界は例外が多くあったり、人間にとっては「だいたい同じ」というものが、どれくらい同じか定義をしないと使えないことが多い。でもそれらを組み合わせていくと膨大な量になっていく。
    それを人間のように推測していく。人間の推測も赤ちゃんと大人では違い、赤ちゃんは思考錯誤が多い。大人は知っていることを組み合わせる(どれだけ組み合わせる・実際にやるかは、個々人のリスク許容度にもよる)。こういった赤ちゃんがしっている部分はパッケージ化して、それらを組み合わせるところを試行錯誤していくように将来的にはなるのではないかと思う(まだそうはなっていないと思い、ここの人間でいえば基礎的な動きのティーチレス化を各社進めているという認識)。

    逆に推論の強さゆえに、勝手に想像しちゃうことは人間の脳の弱みでもある。ここらへんの人間の脳とコンピュータの推論や特徴の違いは、④やそこでしたコメントも是非併せてご参照いただきたい。

    https://newspicks.com/news/3736667
    https://newspicks.com/news/6253674
    https://newspicks.com/news/4067861
    https://newspicks.com/news/6467948


  • 元 NewsPicks Student Picker (第1期) | 慶應義塾大学理工学研究科修了

    ロボットは所詮道具に過ぎません。

    ロボットの学習や研究を進める中で、人間が如何に自然に複雑なタスクを多様な環境で完遂できる高度な生き物であるか、感じています。(たまにふと、「ん?案外ロボットショボくね?」「やっぱ人間ってすげえなあ」って思ったりもします笑)

    比較的、行うべき行動が定まっていて外部環境による影響が少ない産業用ロボットや調理ロボットですら、制御するのにどれだけの労力がかかるかという話です。

    いわんや、ターミネーターのような人型のロボットを制御しようと思えば、どれだけのパラメータを考慮する必要があり、どれだけの種類と量のデータを集める必要が有るかという話です。

    近年、ロボットの出来る事が増えたと言えど、たかが知れています。人間が実行しているタスクをこなすには、まだまだ困難だらけです。逆に言えば、それだけ研究開発の余地が有るポテンシャルの大きい分野という事です。(当たり前ですけどね笑)

    ロボットは所詮道具に過ぎないとわかっていながらも、人間とは異なる方法論で、人間の行動がもたらすのに近い結果を出そうと、研究者やエンジニアが日々悪戦苦闘しています。(ロボットやAIには、人間が蓄えられない量のデータを学習出来るという強みがあります。人間の記憶には限りが有りますからね笑)

    人類が持つ技術への探究心に終わりはないです。ただ、それこそが生きたり学んだりするエネルギーになるのかなと思っています!!


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