2022/1/9
【青木耕平】コンテンツの未来は「レーベル化」にある
国内でもD2Cブランドが乱立する中、異彩を放つブランドがある。
クラシコムが運営する「北欧、暮らしの道具店」は、独自の世界観で統一されたコンテンツを軸に集客し、物販で稼ぐユニークなモデルを確立した。
そのビジネスについては、特集「世界観企業 クラシコム」でも報じてきた通りだ。
今回は特集の中から、反響の大きかった創業者の青木耕平氏への動画インタビューをテキストでお届けする。
青木氏の話はD2Cだけではなく、メディアやコンテンツ全般にわたり示唆に富んでいる。本日は昨日の前編に続き、後編をお届けする。
INDEX
- コンテンツがペイウォール
- メディアには「周期」がある
- 「コンテクストの時代」が来た
- 「文化」になれば飽きられない