2022/1/8

【クラシコム青木】僕たちは客観よりも「主観」を重視する

NewsPicks 編集長
国内でもD2Cブランドが乱立する中、異彩を放つブランドがある。
クラシコムが運営する「北欧、暮らしの道具店」は、独自の世界観で統一されたコンテンツを軸に集客し、物販で稼ぐユニークなモデルを確立した。
そのビジネスについては、特集「世界観企業 クラシコム」でも報じてきた通りだ。
今回は特集の中から、反響の大きかった創業者の青木耕平氏への動画インタビューをテキストでお届けする。
青木氏の話はD2Cだけではなく、メディアやコンテンツ全般にわたり示唆に富んでいる。本日から前後半の2本に分けてお届けする。
INDEX
  • 事業のきっかけは「兄妹旅行」
  • 売上1億でも「利益が出ない」
  • そのサイトに「お土産」はあるか
  • プラットフォーム<IP
  • 客観よりも「主観」が大事