対オミクロン、抜本策必須 行動制限緩和など前提崩れる
日本経済新聞
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注目のコメント
ブースター接種をブルドーザーの勢いで進めているイギリス政府の真意は、社会インフラの混乱を回避して正常な社会活動を維持する為です。
コロナに罹患しなければ自宅に篭っていれば大丈夫ではないからです。→先ず食べ物がなくなります
ここまで来てもブースター接種前倒しに言及出来ないのは、ワクチン確保前倒しが出来ていないから…ですよね。
米英がブースターブルドーザー作戦をしている以上、日和見主義な岸田政権ではワクチン確保前倒しする外交が出来ていないことが、目下、日本の最大のリスクだと理解します。
ワクチン確保前倒しに関しては、外国人入国禁止は明らかにマイナスでした。岸田首相、自分で自分の首絞めていますよね…
以上が私の杞憂であって欲しいです。オミクロンに対しては行動制限の効果は限定的だと思う。ブースター接種を急ぐしかないけけど、爆速で進めている英米に対して、日本は自治体間での平等とか訳の分からない理屈で、既に確保してるワクチン接種も進まず、新しいワクチン調達も後手後手。ワクチン担当大臣から河野さんを外したのが岸田さんの危機感の薄さ。本当にコロナは人災…
ウイルス変異は早いものの、徐々に重症化率が下がっていることからすれば、行動制限は経済を痛めるだけだと思うのですが。ここから何十年と続くWITH COVID-19ですから、定期的なワクチン接種の流れを早く作って欲しい。なんだかんだで動き出せばあっという間に世界トップクラスの接種率になる日本なんですから。