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東洋医学の特徴は、鍼灸などの東洋独特の外科的治療と、漢方薬とよばれる多くは生薬を原料とした内科的治療が組み合わさってできています。現在も生薬を起源にして改良が加えられた医薬品は多く残っています。

現代西洋医学に比べると経験を積み重ねて理論化されたものが多いとは思いますが、積み重ねている経験が膨大なため怪しくはありません。ただし、漢方を語る商法には根拠のない医療行為や商品が含まれる可能性があり、その点に警戒は必要だと思います。

この記事では、最新の検査機器を使って、疼痛により活性化されるはずの脳の領域が、鍼灸により落ち着いている点が新鮮に映ります。痛みがなくなるのですから当然とは言えますが、定量的に測定する方法が見いだされると、これまで経験的に積み上げられてきた東洋医学にブレイクスルーが望めるかもしれません。

参考までですが、生薬が必ずしも安全性が高いとは限りません。現在も心不全などに使われている「ジゴキシン」は、ジギタリスという美しい花を咲かせるオオバコ科の植物が原料(生薬)でした(なお、ジギタリスは「漢方」ではなく「西洋」由来です。現在は合成的に製造)。同薬は極少量で中毒を起こすため劇薬に指定されています。
専門家に任せがちな西洋医学に比べて、自分で学べるのが東洋医学の良いところ。

お灸や漢方薬を通じて、自分の心身と向き合いたいひとには大変オススメです。
西洋医学は、映画「300」的に「Kill them all!(敵を全て殺せ)」といった感じで、細菌や病気に対して、薬という、ある意味の毒をもって対処します。

それに対して、東洋医学は、「自身の本来のチカラを取り戻して免疫力をあげること」で対処します。

そういった意味では、ソフトウェア修正を、パッチ処理でこなすか、それとも、根本的なアーキテクチャ見直しをするかの違いに近いです。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません