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オミクロン急拡大の先に待つ3つの最悪シナリオ

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  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    日本についてはある程度の発言ができるかもしれませんが、中国についてはほんとうに知識を持っている方でしょうか。
    1)中国のコロナ対策は一応いままでの二年間は効いています。アメリカ並みの感染率、死亡率だったら、おそらく今は中国だけでも数億人は罹病し、数千万人が死亡しています。ゼロコロナ政策はたしかにいろいろ問題もありますが、少なくとも数千万人の死亡を予防しました。
    ゼロコロナ政策が中国である程度の成功によって冬の五輪も成功させていくことを期待します。日本にある米軍基地のようにPCR検査もせずにアメリカから入国してどんどんオミクロンを日本社会に感染させてしまったケースも散見しましたが、中国はそれを見ています。隔離を徹底的にしていくと思います。さいわいアメリカ政府は外交ボイコットしているので、そのぶんアメリカ人も入国者数が少なくなります。
    中国ではもっとも生産能力を持っている地域は、広東であり、上海であるが、それらのところのコロナ対策はベトナムなどと比べると、非常に細かく管理しています。感染者が出るところを厳しく管理するが、その他のところは一応普通に生活生産します。
    2)オミクロンの毒性についてですが、たぶんかなり低くなりました。さらに変異すればより毒性がうすくなるのではないかと思われます。いままでのデルタなどのケースでオミクロンを見てほんとうにいいのでしょうか。
    3)今回のコロナについては、日本からワクチンを出さず、有効の薬の開発も遅れているという弱点が見えました。さらに菅政権の政策の面での失敗も突出しています。幸い岸田政権になり、その教訓を組んでおり、有効な政策もきちんと出すようになりましたが、行政能力、やる気がコロナ対策のなかでは重要です。中国では岸田政権と同様、コロナに対して厳重に警戒しています。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    製造業だけで日本の総人口に当たる1億人が働き産業集積も進んだ中国に簡単にとって代われる国は無く、日本にとっても我が国の大事な輸出先であるアジア諸国にとっても最大の貿易相手となった中国経済が混乱すれば、影響はたしかに甚大です。厳しい人流制限と地域封鎖でゼロコロナを目指して成功している中国は、デルタ株を抑えきれず国民の大多数が感染して抗体を持つようになったがゆえに、足元で増加の兆しが多少あるとはいえ、今のところオミクロン株の影響を殆ど受けていないインドの対極にあると見て良さそうです。
    https://covid19.who.int/region/searo/country/in
    中国産ワクチンの効力は日本などが使用するファイザー製、モデルナ製等と比べて低いと見られていますから、万が一にもゼロコロナ策が行き詰って感染の拡大が始まれば、抗体を持つ人が少ないゆえに一気に拡がる可能性は無きしもあらずかも。ただ、これは日本がいかに気を付けても出来ることは限られます。
    よれよりも、感染力は強いが致死率は低いとされるオミクロン株への対処を日本自身が誤って、自ら好んで衰退していくリスクの方が高そうに思えて不安です (^^;


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    物の考え方として、シナリオは良いシナリオと悪いシナリオの両方が描けるはずです。約1年前にはコロナ禍の最悪のシナリオが日本人の思考を支配しました。ところがどうでしょうか?K字型とはいえ全体とみれば実際には誰も想像出来なかった最良シナリオが実現しています。私は集合知でもある株価の方が正しい未来を示していると思います。日本は例外として、世界中の株価は数日前に史上最高値を付けています。


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