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米11月貿易赤字19%増 2カ月ぶり、輸出入最大

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    東北大学大学院 国際文化研究科 国際政治経済論講座 専任講師 米政治外交研究者

    コロナ禍で極端にアメリカの貿易赤字が増えてきていたのですが、「国内経済の活発化で」貿易赤字拡大とやや捻れた感じの評。輸出もやや増えているようですが、輸入がそれ以上。

    BEA公表の11月までの貿易赤字推移
    https://images.app.goo.gl/GdBS7PfpFVsJYK1C6

    アメリカ貿易赤字の長期的な推移
    https://images.app.goo.gl/3e9u5UhEiJZ2K8Rs8

    コロナ禍での貿易赤字の激増の理由は景気刺激策が打たれたけれど国内レジャー飲食に使えず輸入の多い物品購入に向かった一方で、世界的な需要が落ち込む中でアメリカの対外輸出も落ち込み。ほかに部分的に中国への制裁関税の影響、部分的に航空機輸出の落ち込み、バイデン政権下でシェールガスにストップがかかっていく中でエネルギー輸出の減少なども。

    ただし米中合意を経て2020年頃から中国の対米輸出は再拡大してきていました。物品輸入の増加には関係しそうです。
    https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-10-04/u-s-trade-chief-to-engage-with-china-on-trade-deal-shortfalls

    2020年成立のバイデン政権下による政策転換で、エネルギー貿易収支も国内経済が動くにつれ悪化しそうです。
    https://www.eia.gov/todayinenergy/detail.php?id=46776


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    東京大学 公共政策大学院教授

    この貿易赤字のうち、どの程度が対中貿易赤字なのかが重要になるが、おそらくそれも増加しているのだろう。結局、アメリカはデカプリングなどできず、中国への経済的依存をより深めている。対立と相互依存が共存する世界。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    中国向けの輸出が、中国政府が2020年に米国側に約束した購入目標のどの程度まで進捗しているかが注目されます。
    そして、仮に未達になった場合のバイデン政権の出方も気になります。


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