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「キャリア自律」という言葉は、その意味や具体的なイメージが文脈によって異なることが多いです。「キャリア」という言葉を、職業を含むその人の人生における足跡や生き方そのものとして大きく捉えるなら、人によって、場所によって、時代によって、異なる内容が語られるのも無理のないことのように思われる。一方、学術の世界では、長い年月にわたる多様な人々の生き方を「キャリア」として捉え、その「自律」的なあり方やそうでないあり方が検証され議論されてきました。本稿ではキャリア研究を概観し、抽象的に語られがちな概念を解き明かし、今私たち自身はどのような「キャリア自律」を考えたいのか、その具体像をつかむ手がかりを得たいと思います。
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