サウジ駐在員妻が震えた禁断の”酒と女”
コメント
注目のコメント
本連載の編集を担当致しました佐藤留美です。私の旧来の友人の「駐妻」2人(お一人は今回のサウジ、もうお一人はインドネシア)に現地事情のリアル、知られざる駐在員妻の世界などについて、生なましくリポートして頂く予定です! ご期待ください。
サウジネタはそれだけで2-3時間は軽く語れる。私がいた当時のネタを幾つか披露(今は変わってるかも)
映画ボディーガードサントラのホイットニーヒューストンのドレス姿が真っ黒に塗りつぶされてた。
ハムラビ法典由来なので、刑罰はムチウチや棒叩き。
商社なんかは駐在員秘伝の代々受け継がれるビール酵母があったりする。
ワインと同じ形のボトルに入った甘くないブドウジュースが売っている。
50℃だけど、男でも短パンはご法度。
外国人でも女性は顔、手以外の肌を見せることは許されない。
レストランは全て男性用とファミリー用に分けられており、ファミリー用は全個室(顔出さないと食べられないから)。
1日5回のお祈りの時間はレストランも閉まる(お祈りしているはずだから)。
これらの戒律の遵守を確保するため、一般警察とは別に宗教警察がある。
等々これまた、日本に生まれ育った身としては多くの人が思うのと同じ様に、「信じがたいし、生活無理〜‼︎」
っと思うが、そんな生活をしている世界が知れるのは興味深いです。
これこそまさしく「地球の行き方」