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KFC potato shortage shows gaps in local purchasing

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    アフリカビジネスパートナーズ

    日本ではマクドナルドのポテト不足が大きな話題だったようですが、ケニアでもKFCがポテトを出せなくなり炎上しています。ただ、炎上の理由はポテトが食べられないことでなく、なぜケニアのいもを使わず輸入しているのか、です。ただこれは、KFCが少しかわいそうで、グローバルチェーンのKFCには使うポテトの品種を始めとした指定があり、ケニアでその品種の種子の販売許可がでたのは数年前だったはずなので。ケニアの多国籍ファストフードチェーンは冷凍ポテトをエジプトなどから輸入しています。

    こういう炎上が起こるのは、ベースとして「外資企業は国内の産業にほんとうに貢献しているのか。ただ富を奪っていくだけなのではないのか」という疑念があるからです。ケニアにも多くのじゃがいも農家がいるのに、なぜそこから調達して国内産業に貢献しないのか、と。どこの国でも多かれ少なかれ同じだと思いますが、外資は、貢献をしっかり示さなければならない定めです。炎上の結果、KFCは国内調達を検討すると約束しています。

    それにしても、KFCがはじめてできた頃は、みんな「KFCの鶏や脂肪が多すぎるし柔らかすぎる」「ポテトもいもっぽくない」と言っていたのですが、いまやそんな声も少なくなったようになり、思います。地元のいもを使ってその場で切ってあげてだされるポテトもとてもおいしいですけどね。


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