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東京都で390人の感染を確認 前週の5倍、3カ月半ぶり300人超

朝日新聞デジタル
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  • レクトラ・ジャパン株式会社 代表取締役社長

    年末年始、ワクチン対象年齢ではない子供のいる家族が、つまり感染リスクは高いが自覚症状のでない人たちが全国規模で旅行や帰省し動き回ったことで、かなりウイルスは拡散したでしょうね。
    そこに無料検査が始まったので、かなり無症状の感染者を引っ掛けているのだという気がします。
    冬休みが終わり、子供達が学校に戻れば、第5波の時、夏休みが終わった途端ピークアウトしたように、収まっていくのではないかと思います。


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    海外からの報告によるとオミクロン株では従来型の新型コロナウイルスより短期間で症状が現れますが、適切な治療があり治癒に至る場合は非常に短期間で軽快に向かうとのことです。重症化は起こり難いようですが、39度程度の熱が1~2日続く軽症患者が外来に殺到すると思われるため、拡大の度合いによっては病院の外来が機能しなくなるかもしれません。

    対応策は検討されていないと思われ、今後多くの方は自宅で耐えるしかなくなる可能性を覚悟する必要がありそうです(これは危惧されていた現象です)。一市民としては、かかるリスクをなるべく取らないようにすることが必要と心得ています。

    かかった場合は、在宅または入院にて抗ウイルス薬の処方が検討されることになると思いますが、そこにも問題はあります。

    日本で承認されている抗ウイルス薬の米メルク社製「モルヌピラビル」の有効率は約30%であり、過度な期待はできません(ワクチンについては、オミクロン株以前のタイミングでの臨床試験で共に約95%程度の有効性が確認されています)。

    また、抗ウイルス薬は「飲み薬」であってもウイルスが増殖する際の遺伝子の複製を阻害するという作用機序を有していることから、ヒトの細胞分裂に影響を及ぼす可能性が想定されています。「モルヌピラビル」でも動物実験で胎児毒性が報告され、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には絶対に投与してはならないことになりました。

    また軟骨細胞分裂への影響から、「若年層への骨と軟骨の成長に影響が出る可能性」が警戒された結果、日本でも「若年層に対しての投与」が認められていません。18歳以上の方にしか投与できない制限がついています。

    中外製薬製抗体カクテル薬「ロナプリーブ」は、オミクロン株に対する有効性が期待できないとの結果が出ていることから、推奨投与薬剤から外されています。

    以上の状態ですので、特にワクチン未接種の方は感染しないように気を付ける必要があるでしょう。米国は3回目接種の有無で対応を分けています。日本で3回目接種が進められれば良いのですが、ワクチンが入手できず、早期の実現は難しいと思います。

    「米国のコロナ新規症例数、過去最多を更新 子どもの入院も増加」(CNN 2021年12月29日)
    https://newspicks.com/news/6517237?ref=user_1310166


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    オミクロン株による感染拡大のリスクの本質が分かるような説明をしなければならないタイミングだと思います。
    日本のメディアは扇動的に煽ることしか興味がないようですし、政府の説明も「1年前と同じじゃないか!」という感じで、リスクの本質を分かり易く説明している記事が一つもないです。ちょっと暇だったので調べてみました。
    今の感染者数まで東京都が下がったのは2020年まで遡る必要があります(あくまで増加基調で比較をします)

    リスクのポイントは感染拡大ピッチの早さです。
    (今回)
    1月3日感染者数103人
    1月4日感染者数151人
    1月5日感染者数390人

    (参考2020年の状況)
    9月25日頃 1週間平均感染者数140人
    11月22日頃1週間平均感染者数400人

    お正月明けで数字のトレンドが攫み切れませんが、要は、オミクロン株は、2020年の秋と比較して、感染拡大のピッチがいかに早いかが予想されます。

    これだけ増加ピッチが速いと、保健所のスタッフが電話で入院調整と入院するかしないかの判断をしている日本では、まず保健所がパンクします。
    保健所の次は、一気に入院患者が増える病院が看護師等のシフト変更などの対応を急いでやらないといけないので、そのオペレーション調整でパンクします。

    つまり、病床が未だ空いているのに、その前段階のロジスティックが混乱するという事態が起こるかもしれないというリスクがあると言えます。

    濃厚接触者が増えると、自宅待機者が増えるので、人手不足な業界ではシフト編成に混乱が起きる可能性もあると思われます。→欧米の混乱はここの部分です

    しかしながら、岸田さんの説明、専門委員会の説明で、このピッチの早さのリスクをきちんと図表など使い分かりやすく説明しているものがないのですよね。
    オミクロンは重症化リスクが低いようなので、リスクの本質を正しく説明しないと、今の日本はコミュニケーションギャップの方が心配です。

    追記
    高橋先生が、サラッとコメントされていますが、日本政府はやはりワクチン確保に苦戦しているのでしょうか?
    →これは特に高齢者には最悪


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    陽性者数、死者数が共に欧米諸国より一桁以上少ないにも拘わらず大規模に社会経済活動をを止めて日本を貧しくしてしまった経験を踏まえ、流石の専門家会議と政府も緊急事態宣言等の基準を陽性者数から病院の逼迫度合や重症者の動きに変えたのでしょう、たぶん。それとても、オミクロン株で陽性なら無症状でも自治体の判断で即入院、なんてことをやっていたら、無症状者と軽症者で瞬く間に病床が埋まって逼迫するのは明らかで、確たる基準になり得ません。
     東京都では12月下旬から陽性者数が上昇を始め、29日ころから増加傾向が顕著です。「都の基準による重症者は前日より1人増えて3人だった。死者の発表はなかった」とのことですが、重症者・死者の増加は陽性者数の増加から2週間程度遅れるでしょうから、重症者・死者の動きが来週後半あたりからどうなるかが判断の分かれ目であるように思います。感染力は強いが致死率は低いとされていますので、不急の入院を避け適切に運営すればかなりの程度乗り切れて然るべし。
     そうしたこともあってか日本以外の先進諸国は日本ほど極端な水際対策を行わず、社会経済活動を極力阻害しないよう配慮しながら対策を打っているようです。感染者数のみに注目して緊急事態宣言を要求するようなことだけは間違ってもしないで欲しいけど・・・  (・・;


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