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ローソン「ホットミルク」1週間の販売数が約18倍 年末年始の牛乳の消費拡大に貢献

食品新聞 WEB版(食品新聞社)
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コメント


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  • 半額だけでなく消費拡大の目的を掲げているのが素敵だと思った。

    半額にすることで少しのお金で牛乳の消費に貢献できたことが消費者の意識を刺激し、より売り上げを伸ばしたのではないだろうか。
    背景としてはエシカル消費の意識拡大、SDGSなどがありコンビニでの廃棄問題がある中でこのような取り組みはローソンの印象が良くなりそうだと思った。

    調べると冬、特に年末年始は小学校が休みになることで給食がなくなり牛乳の消費が落ち込むらしい。
    そして、牛乳などは工業品と違って生産量を調整できないので廃棄量が多くなってしまうらしい。


注目のコメント

  • 小売関連@アジア

    1トン=100万g。S1カップ160mlとして、ホットミルク1カップは約168g。(ミルクの換算変数は、1.05だそうです。)
    135トン=ミルク1.35億g。割る事の168で、803,571杯の販売。
    803,571/2日/15,000店舗=26.8カップの販売。

    MサイズやLサイズの販売もたつので、1日あたり店舗当たり20カップちょいの販売ってとこでしょうか。昨年が18倍ってことは、昨年の販売は1日店舗当たり1カップちょっとの販売。

    たかだが、2日セールやってもたかが知れてると、前のコメントで書いて申し訳ございませんでした。いっぱい売れましたね。やっぱり、20円とか30円引きだとインパクトが少ないですが、半額セールにするとインパクトが違いますね。半額にしたら実質赤字でしょうし。社会的に意義がある(と少なくとも思われており)、結果もしっかり出ています。いいキャンペーン/セール。

    なかなか、フランチャイズで赤字になるセールって打てないんで、世間が思っているよりも、思い切って振り切ったセールです。ラテを買う人が牛乳を買ったのか、コーヒーを買う人が牛乳を買ったのか、コンビニコーヒーを買わない子供用に買ったのか。いろいろと気になりますね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    年末のこのニュースからの流れ。2日で135トンで、廃棄可能性があった5000トンの3%弱。
    実際に行動されたローソン(そして三菱商事?)、素晴らしい。下記でコメントした観点の逆で、乳業からのローソンへの信頼は一気に高まるのでは?
    https://newspicks.com/news/6449392


  • badge
    株式会社コークッキング(TABETE) COO

    2日で廃棄可能性量の約3%を解消するに至った今回の「ホットミルク」のキャンペーンは、個人的にもかなり衝撃でした。
    特に、ただ半額にするのではなく、明確に「消費拡大を応援」という目的とストーリーを打ち出していたのも、ここまでの販売数拡大に繋がったのではないでしょうか。
    牛乳の大量廃棄についてはSNSでも話題になり、様々なレシピや消費方について投稿されていましたが、牛乳1パックを購入してわざわざ消費するハードルが高い方も多かったと思います。
    「それでも何か貢献したい」という層に対して、ホットミルク1杯は気軽に貢献できる良いアプローチになったのではないでしょうか。

    ↓ローソン公式のキャンペーンに関する投稿
    https://twitter.com/akiko_lawson/status/1476666946099855364?s=21


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