#2【潮流②】業界のカベを溶かす組込型金融
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組込型金融(エンベデッドファイナンス)が2022年のトレンドのひとつになることは間違いありません。デジタル化が進む中、簡単に自社サービスに金融を組み込めるようになりました。
新規顧客獲得のため、そして既存顧客のリテンションにも、エンベデッドファイナンスは有効です。
金融事業者にとって、エンベデッドファイナンスは、優良な顧客を一網打尽に獲得できるチャンスになります。
DXの進展で、金融サービスの革新が加速する2022年になりそうです。エンベデッドとオルタナティブはどう違うのでしょう?調べねば。
自社ECのテナントに仕入れ費用や製造費用を融資するという意味ではAmazon lendingと同じに見えますね。自社サイトの売上高は予測し易く、取りっぱぐれも少ないので、高額を貸せます。プラットフォームが益々儲かるしくみです。決済、融資や投資など金融機能は手段であって目的ではないと思います。
そうであれば組込型金融の考え方は自然な流れです。金融サービスを美しく輝かせるためには組込型金融は必要不可欠な存在となりえるでしょう。