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2022年のシン・ニホン

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  • 慶應義塾SFC教授 LINEヤフー株式会社シニアストラテジスト

    そういえば今晩だ

    (追記)楽しい回でした。気心のしれた仲であのスピードで問いに答えるとどうしてもかなりハイコンテキストになってしまうのですが、事情ご理解頂ければ幸いです。必要に応じて皆さん調べたり、歴史も含めもっと理解を深めないとと気づいて頂くきっかけになればうれしいです。佐々木さんのような名行司がいらっしゃればもう少し解説部分が増えるのですが、、。

    コメント欄にある脱成長と共産主義は(本来)別というのはその通りですね。最近、よく一緒くたに議論されているのをそのまま受けて議論してしまい失礼しました。あの下りでお伝えしたかったのは、経済の成長なくては未来を生み出す余力など生まれない、色んな人がいろんなことを試みようとする動機づけとそれを支える経済的な仕組み(要は資本主義的な仕組み)がないといけないことは確実であり(鄧小平以降の中国もこれをやった)、それは経済的な成長の裏付けなしには立ち行かないことも皆さん理解頂けるとは思います。求められるのは環境負荷を下げる経済成長、かと。なお、経済的にmake senseする形でwell-beingなどを追求するのは経済的には単なる成長なのでかなりmisleadingな「脱成長」という言葉の使い方はやめたほうがいいのではと思います。

    (追記2)コロナ前に書いたシンニホンの時代の読み(人口調整局面、地球との共存他)と提言は今でも概ねvalidですが、幸いDS教育にせよ、10兆円基金にせよハード的なことは既に大きく進んでいることが多いです。一方で今回議論した育成すべき人物像の刷新や、才能と情熱の解き放ち、デジタルとSDGsの交点を目指すべきといった部分は相変わらず滑ったままです。WOでシンニホンについて議論するのはもう4回目なのでこれまでの議論もぜひご覧の上、お楽しみいただければ幸いです。

    2020年3月11日 シン・ニホン 日本再生を考える
    https://newspicks.com/live-movie/571/

    2020年7月1日 日本企業を〝大改革〟せよ
    https://newspicks.com/movie-series/28?movieId=784

    2021年3月3日 コロナ後の「シン・ニホン」とは?
    https://newspicks.com/movie-series/28?movieId=1109


  • コンサルティングファーム Student Picker 1期

    安宅さん!
    2022年一回目にふさわしいゲストの方ですね!(WeeklyOchiaiのキャスティング力は昔からすごいと思ってました笑)

    安宅さんそして落合さんが2022年をどういった年として考えているのか是非聞いてみたいと思います!

    ちなみに僕は今度他のStudentPickerの方に誘っていただいたシンニホンの読書会に参加したいと思います。


  • 木工・内装業

    「成長」と言う言葉の定義をどう捉えるかで「脱成長」の意味合いも全く変わって来ますね。
    近年よく言われる「脱成長」とは、従来までのGDP優先の成長からウェルビーイングや環境の豊かさなど指標として捉えにくいものにも注目して行こうという事なので、決して共産主義化するという意味では無い。

    また、高度な文明社会を放棄してみんなが狩猟採集時代へ逆行するような事にでもなれば、物理的に今の数分の1の人口もまかなえない。
    おそらくナウシカの世界のような一度大規模な戦乱か環境破壊で文明がリセットされ、僅かに生き残った人々が暮らして行ける程度と言う所が妥当でしょう。

    「脱GDP成長」というものを新しく考え、どうしたら「本当の豊かさ」を向上できるのか皆で議論する必要があります。
    その点で言うと、英国レスター大学を始め、様々な機関で調査されてる「幸福度指数」は参考になると思います。(どれを見ても日本は低いが、、、)
    なぜ、一人あたりGDPが決して高い訳ではないフィンランドがここ数年1位になるのか。
    様々な側面から多角的に考え社会全体をデザインして行く必要がありますが、日本の政治を見てるとデザインは掲げてもどこか一部の既得権益を壊すまでの実行力が乏しく、いつまで経っても改革が進まない現状が問題です。

    (追記)
    安宅さんのコメント追記部分で以下は非常に腑に落ちました。
    「なお、経済的にmake senseする形でwell-beingなどを追求するのは経済的には単なる成長なのでかなりmisleadingな脱成長という言葉の使い方はやめたほうがいいのではと思います。」
    動画だけでは理解し切れなかった内容などを、こうして後から補足頂けると非常に理解が深まります。
    改めて感謝申し上げます。


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