新型コロナ 東京都で151人感染確認 3カ月ぶりに150人超
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注目のコメント
今日は全国では感染者数が1,000人を越えたようですが、感染者数が増加基調の過去時点と比較して重要タスクを見誤らないようにして欲しいです。
→何故減少基調で同じ数の時と比較するのか?誰か説明して欲しいです。
ちなみに、過去1,000人越え増加基調時は2020年11月中旬くらい。参考までに重症者は220人くらいです。
→1ヶ月後には医療機関がパンクしていますが、今は体制強化していますよね?と問いたい。
あの頃は、世界はワクチン実用化待ちでしたが、日本は感染者が少なくてワクチン確保が後手に回りました。
これを教訓にするならば、やはりワクチンブースター接種を急ぐことを最重要to do にすべきなのではないでしょうか?
→ワクチン確保大丈夫だよね?と問いたい。
岸田さん、肝心なポイントを避けて、その回りを強調してやっている感を演出しているように見えるのは気のせいだと思いたいです。感染者数の内訳のテンプレートを確立してほしい。
1、感染者数の内、無症状者の割合
2、感染者数の内、ワクチン未接種者の割合
3、重症者、死亡者の年齢、基礎疾患の有無
この辺りの情報も日々発信してくれることで「コロナを正しく恐れる」ことに近ずける。
現状感染者数だけザックリ発信するから国民も各々ザックリ恐れている。この感染者数が低位で推移していた時に、こうなったときのことをきちんと議論していたのか、ちょっと心配しています。
新型コロナ禍で収入的に生活の影響を受けない人は、なるべくいわゆるゼロコロナに向けた施策をしても、社会的締め付けをしても特段異論はないのだろうと思います。
ただ、飲食業界やイベント業界など、思いっきり影響を受けている業界は違う。
欧米の感染者数激増のニュースが流れていますが、どこも極力経済的影響が少なくなるように普段通りにしようとしていました。最近はさすがに厳しくなってきたようですが。
ただ、日本の感染者数だけでしきりに煽るより、個人的にはこちらの方が理に適っているような気がしてなりません。
正直、施政者は厳しい対策をしていれば、仕事をやっている感は出て、国民市民のある業界などが経済的困窮になっても、自分達には影響がないように見えてしまいます、自分のような飲食業界的視点から視れば。そんな人達が安易にただ締め付けるだけの対策を今回も取れば、異論が出るのは当たり前だと思います。
確か、医療機関の逼迫具合、重症者数を最重要指標とするとしていたと思うのですが、いつから感染者数が最重要指標のように扱われるようになったのか?
オミクロン株は感染力が強いのだから、市中感染し、感染者数が増えるのはある意味当たり前です。
ただ、弱毒化している可能性大なのだから、今まで通りの感染症対策を徹底し、迅速化するべきは、明らかに効果があるブースター接種と、オミクロン株を必要以上に怖がらないように社会的認知をすることではないのでしょうか?
それをしないで、ただ感染者数で煽るなら、もう本当に日本は学習しない、成長しない、と落胆せざるをえません。。