ドローン所有者の登録義務化で申請受け付け始まる 国土交通省

コメント

選択しているユーザー

• 大隈 健史

  富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

  ・2022年01月04日

  海外で買って持って帰ってきたドローン、飛ばさないうちにいつの間にか日本でも登録義務化の方針になっていた模様。
  
  事前登録制と知らずにアフリカ某国に持ち込んで、空港で逮捕をチラつかされたのも良い思い出。登録義務化くらいは受け入れないといけないのかもしれないが、面倒なのでこのまま封印になりそう。

注目のコメント

• 柴田 巧

  JIW 代表取締役社長／技術士（情報工学）

  ・2022年01月04日

  100gを超えるドローン・ラジコンの登録義務化が6月から始まります。
  
  現在2021年12月20日～6月までは事前登録期間中の位置づけで、この期間に登録された機体は、リモートIDと呼ばれるドローンの電磁的ナンバープレートにあたる設備の搭載が免除されます。
  
  発売されているドローンは、方式的にリモートIDに対応できないものもあるため、今保有されているドローンは登録しないと6月以降使えないことになってしまいますので注意が必要です。
  
  1000円程度の登録料が必要ですが、登録せずに屋外で使うと航空法に基づいて、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科されます。早々にご登録を。
• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2022年01月04日

  今年は変革年です．登録制度・リモートID開始．操縦ライセンス・機体認証制度制定．運航管理（（ドローン情報基盤システム）の立ち上げ．総務省がらみでは４Gの上空利用は始まったので，次にBWAから5Gの議論開始予定．これら制度が定まった（定まりつつある）ことで，市街地上空の自動飛行（レベル４）の試行．
  人が搭乗する「空飛ぶクルマ」や，大型の無人航空機については次の機会に．