東証大発会、４年ぶり値上がり 終値５１０円高

コメント

選択しているユーザー

• 渡邊 祐也

  株式会社ナレッジワーク コーポレートマネージャー

  ・2022年01月04日

  大発会のご祝儀相場、幸先のよいスタート
  新興市場では、昨年までSaaSやAIがテーマの中心でしたが、今年はメタバースに注目が集まるのか

注目のコメント

• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2022年01月04日

  米国市場につられての動き。
  しかし幸先のよいスタート。
  今年は、若い世代の資産形成投資が
  さらに伸びると期待しています。
  長期でみれば、それが米国市場に左右
  されにくい国内市場につながり、
  様々な既得権を却け、
  民間活力を活かすための規制改革など
  社会経済を前に進める取り組みを後押し
  する世論の形成につながるはずです。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2022年01月04日

  過去の経験則でも大発会は7割程度の確率で上昇してますので、今年も経験則通りの結果になりそうですね。
• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2022年01月04日

  今はむかし、１９８９年１２月の大納会当日は日経平均株価が若干上がって史上最高値をつけて終わり、翌１９９０年１月の大発会はそれより高めで寄り付いて前日より多少下がって終わり、その後のつるべ落としがバブル崩壊に繋がりました。投資顧問会社でそれを体験した私は、大納会、大発会と聞くたびにあの日の出来事が今なお頭に浮かびます。
  バブルを喧伝する向きが最近ふたたび増えたようですが、大納会で下げて大発会で上げるのは真逆の動き。年初の日経新聞恒例の“経営者２０人が予測する株価”で昨年は下げ方向を予想する人が多かったようですが、今年は上げ方向を見ている人が多いよう。良い年になるといいですね　(^^)