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近年はあらゆる産業や業界の垣根が消失していますが、ゲームとそれ以外の垣根もなくなりつつあるようですね。昔はゲームで遊んでいると親から「勉強しろ!」と怒鳴られましたが、もはやゲームと勉強の垣根もないのでしょうし、下手に学校で教科書を開いてるよりゲームの世界のが学べることは多かったりすらするかも知れません。
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「メタバース」を軸に「ゲーム」の定義が曖昧になってるよね、って話をする記事なんだけど、「ゲーム」と「デジタル空間」をめっちゃ混同している気がする。「ボードゲーム」とか「テーブルゲーム」とかはゲームに含まないタイプの人なのかな……。

それはさておき、「デジタル空間」が「ゲーム」だけのものではなくなりつつある、というのが主題。これは本当か?というと、正直なところ、今のところは疑問が多い。「ゲーム」ではなく「娯楽」に広げると、イベントスペースなんかを作ってるイベントはそれなりにあるけど、これもまだ伸びているとは言い難い。
「流れが出来ている」と見る人も多いんだけど、ここ半年くらいの流れは、なんとなくゴリ押しでそういう流れがあるように見せているだけに見える。人間社会とデジタルの融合にはいろんな形があるはずで、「デジタルな仮想空間に人間が入り込む」は一つの形でしかないはず。それを軸としたゲーム以外のヒットがない現状で、「絶対にそうなる!」と思い込むのはちょっと危険。
書き出しの「中国のゲーム規制」との話は、正直あんまりつながりが見えないし、論点が変な感じがする。

【追記(おまけ)】
弊社は「ネットゲームの運営会社だ!」ってずっと主張してるんですが、やってることはプログラミングコンテストの運営です。半分ゲームで半分教育/実力証明な企業で、ゲーミフィケーション的な要素を含んだ企業はみんな定義なんてないよね、って思ってます。今のところ中国から規制されてはいませんw
「ゲーム空間は人間社会のあらゆる活動に利用されうる。例えば、学校の先生がゲームの空間で数学の授業をすることも可能だ。これはゲームだろうか、それとも勉強だろうか? あるいは人工知能(AI)と将棋を指すというのはどうだろう。コロナ禍で会えない祖父母と孫がゲームを通じて会話するというのは?」
メタバースの進化により、リアルの社会と仮想空間の世界の境目が限りなくなくなっていくことは、これまでゲームに没頭していて周囲の人が呆れていた現象に重なると感じます。

個人的にはゲーム仲間と一緒に仕事がしてみたいです。
ゲームの中でチームの勝利のために夜な夜な作戦を考えたり、ルールを整備し、グーグルで議事録を共有したり、出欠をとったり。リアルの仕事と大差ないなと感じます。仕事の業種も年齢も様々で多様な意見を集めることできるし、普段から幹部など役職があり縦社会でもあるので、議論がまとまらないということもないです。
もうゲームを通じて知り合いの輪を広げるのは当たり前のことなのでゲーム=単なる趣味ではなく立派なコミュニティ形成の一つだと思ってます。