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スーダン情勢は、経緯が複雑なのですが、2019年以前から内戦が続き、2019年7月の民主化以降も、死傷者の出る事態が繰り返されています。
 同時に、経済は壊滅的で、インフレ率は、2020年は160%、2021年は300%を超えます。自国通貨は、急落、というよりも、もはや外貨との交換ができません。
 経緯としては、
2019年7月 民主化運動の活発化により、国軍と民主化勢力 
     (学生や医師、専門職が中心)が合同の移行政権
      を発足。少数民族などの武装勢力も参加。
      首相は中立的なハムドク氏。
2021年10月 国軍が全権を掌握。民主化勢力は現在まで抗議 
      行動を繰り返し、死傷者多数。
      ハムドク氏らは国軍に拘束された後、閣僚の業
      務を継続することを約束。
2022年1月  国軍と民主化勢力の衝突は収まらず。
       ハムドク氏は辞任。