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感染者が増えているのは事実ですが、まだ抽象者の増加が見られていないので、判断は保留したいタイミングですね
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じわじわと感染が拡大しているのは事実ですね。
10月以来の100人台となりましたが、その前に安定して2桁だったのは2020年の11月になります。
その後2度目の緊急事態宣言となり、下火になった後も2021年9月までは3桁の感染者数が続いていました。

オミクロン株は感染力が強く、ワクチンの効果が弱いことが判明している反面、重症化率は低いと考えられています。
現時点での入院者数や重症化数(都内だと重症1人のみとなっています)を見る限りは同様と考えられます。
ワクチン接種率も高い本邦において、どこまで懸念するデータかは今ではなんともいえません。

ただ明らかなのは、感染者が増えれば、重症化率が低いとは言っても重症者数は増えるという点です。
割合のみで語るのは早計です。ここから以前のように感染者が急増することがあれば、相当数の死者が出るのも避けられません。

日本はオミクロン株に対して(海外から批判が出るほどの)早期の水際対策を行いました。
しかし国内での蔓延は避けられず(当然ですが)、この後国内での感染にどういう対策をとるかの大枠が重要です。
感染者の徹底的封じ込め・蔓延防止を優先するのか、経済活動との両立を優先するのか。
そのメッセージを政治が早期に示すことは重要になるでしょう。
これまで予想されていた範囲の経過を辿っており、今後感染者が急増することが引き続き危惧されます。オミクロン株の病毒性は現時点では高くないとされるため、しっかりした医療を受ければ助かる可能性は高いようなのですが、もし急激な感染拡大を抑えられなければ、欧州などで死者、重症者が増加しているケースを追随する可能性が高いと思います。

現状、日本での3回目接種の拡大はオミクロン株が拡大するスピードに間に合わないと思われるため、各人が身を守ることが他の方のためへの行動になると思います。

このステージでは、2021年12月21日に首相が表明した「海外からの航空機移動によるオミクロン株濃厚接触者の完璧さを目指した隔離(宿泊施設での14日間隔離)」などの水際対策の意味が薄れることから、早々ではありますが、政策変更されると思います。この件については、米国では無症状濃厚接触者は5日に短縮しています(オミクロン株は早期に発症、早期に回復傾向があるためと説明されています)。

参考:米国の対応策
「米国のコロナ新規症例数、過去最多を更新 子どもの入院も増加」(CNN 2021年12月29日)
https://newspicks.com/news/6517237?ref=user_1310166

一方、まだ有効と思われる日本国内での航空機移動による感染者・濃厚接触者の発見と隔離も海外同様検討対象になるはずですが、実施するなら早々でないと意味がなくなる可能性があると思います。さらに航空機だけにやる意味は少ないとの議論もあると思います。

以下のニュースについても類似のコメントを記載しています。沖縄でも先週の5名から130名へと新規感染者が増加しています。
「沖縄で130人感染、コロナ急拡大 100人超は昨年9月25日以来」
(沖縄タイムス+プラス 2022年1月3日)
https://newspicks.com/news/6528979?ref=user_1310166
今後起こり得る議論を念頭に置くと、「減少の理由も分からなかった以上、増加の理由も分からない」という事実は最低限認めて欲しいと思います。その上で社会的厚生(≠支持率)にとって一番最適な選択肢をして貰いたいと思います。
ロサンゼルスは4万人でした。。。

結果論ですが、日本が水際対策で時間稼ぎをし、流行の波を人が移動する年末年始後にもって来れたことは大きかったように思います。これでさらに時間を稼げました。もちろん在外邦人としては水際対策のせいでまたもや日本帰省を断念せざるを得なかったのは残念でしたが。「鎖国」などと揶揄する向きもあるようですが、僕は評価しています。

さて、稼いだ時間をどう使うか、それが問題です。無策では在外邦人に犠牲を強いて時間稼ぎした意味が全くありません(僕が激怒します)。ブースターを打って打って打ちまくることが肝だと思います。それと医療機関の病床確保。

ところで話は戻ってロサンゼルス。感染者数は一気に数十倍に跳ね上がりましたが、いまのところ死者数は増えてません。これは朗報かなと思います。目下の問題は莫大な数の感染者が出勤不可能になり社会インフラに支障をきたし始めていることです。
新規感染者103人のうち、2回のワクチン接種をしていない人の数が63人であることにこそ着目する必要があります。年明けから新規感染者の数がじわじわ増えているようですが、その過半数がワクチン未接種だという事実は重大。感染によって未接種者があぶりだされてきていると言っても過言ではありません。政府・自治体は、あらゆる手段を講じて更なる接種拡大に取り組むべきです。
東京感染者数103人。1月中に緊急事態宣言来そうですね… この落ち着いていた期間に病床の拡充も、ワクチン確保もブースター接種も進まず。ただただ無為に時間を浪費した。

岸田内閣は科学的根拠無視で、厳しめのコロナ対策が支持率向上に繋がるという事実に気がついてしまったから、経済とか気にせず緊急事態宣言くるだろうな… この辺が菅前政権からの学び… 日本よ、日本…
2回接種が40人ですが、接種なしも28人です。明日以降、医療機関も動き出すため、検査数の増加とともに増えることが考えらえます。午後5時から総理官邸で、オミクロン株対策を協議する関係閣僚会議が開かれています。
東京都の病床使用率は3.8 %で、レベル1。20%になるとレベル2へ。
「3日感染が確認された103人のうち、ワクチンを2回接種していた人は40人でした」

・ワクチン接種率は約8割(ほとんどの方が2回接種済)で感染者が40人。
・未接種は約2割で感染者が63人。

上記から計算すると、ワクチン接種者の感染率は未接種の方の約1/6という計算になります。
依然としてワクチン効果が高いことは疑う余地がないように思いますが、従来は1/10以上の感染防止効果があったことを考えると、早めの3回目接種が必要ということでしょうか。
また、ワクチン懐疑派の方々もそろそろ打っていただきたい。

オミクロン株の重症化率が低いこともよく確認したうえで、着実かつ臨機応変な対応で出口を目指していくべきでしょう。