ネット通販拡大で「店舗販売」はもうダメなのか…? データが証明する「本当の真実」
マネー現代
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「コロナにより無店舗小売が拡大→皺寄せが商店街に→商店街が衰退」という論調に取れますが、なんとなくしっくりきません。
商店街の衰退はずっと前からですし、最たる理由が後継者不足とそもそもの商圏人口減であることはコロナ禍であろうと変わりないでしょう。引用されているデータが18年度の調査結果(コロナ前)なのも??です。
本記事に限らず、なんでもコロナのせいにする風潮がある気がしますが、理由を見誤ると対策もおかしくなるので慎重に議論したいところです。年齢、世代別の購入実績や指標も是非拝読したいですね。
総合スーパーは慢性的に駐車場は満車のような感じで見て取れますが、食品等以外のプロダクトはネットへと流れているのと、実店舗で実商品を見てからネットと比較しての購入判断となっている気もします。
実店舗で今後引き続きマストなのは、QR決済やポイント制といった、購入してさらに何かが付属しないと、それが実は買う買わないの判断の要素にも一因としてあるような。
いずれにせよ、引き続き人類にとって、スマホはもう体の一部ですね。欲しいものがないから、衝動買いなどはしない。
何かを買うときは買う理由がいる。
一方、ストレス解消や娯楽としての「購買行動」が、人には本能的にある。
このバランスと購入チャンネルがどうなるのか?
プロセスエコノミー。