360度カメラで建物内部を3D化するシステムの多様な使い道
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注目のコメント
ただの360度カメラでなく、奥行きも同時に測定していて、画像から大まかな3Dデータを作っているみたい。
あとはソフトウェアの出番で、基本はグーグルマップと仕組みは同じなんだけど、移動時に3Dデータで補完することで2.5D的に立体感がある映像を作ってるみたいね。
https://www.hcc.co.jp/hcclab/20200604/先日、マーターポートのアプリで
iPhoneの普通のカメラを使用して
建物内の3D化をしました。
普通のカメラを使用してなので、
実寸との誤差は10%程度ありましたが、
それでも、間取りや位置関係を確認するのには十分な精度でした。
iPhone Pro 等のスマホのLiDARを使用した計測が1番正確だとはおもいますが、
高いので、安価なカメラで精度よく計測できるようになるのを楽しみにしています!
LiDAR付きスマホと360度カメラだったら、
前者の方が撮影の手間や精度、コスト的にメリットがある気がするけどな。国内ではLIFULLがNianticとパートナーシップ契約を締結し、バーチャル内見サービスを提供しています。
https://lifull.com/news/22252/