2022年の鉄道は「大減便時代」本格到来か 首都圏でも朝の本数削減 外堀埋まる「ワンマン化」
乗りものニュース
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パンデミックが過ぎ去ったあとは、また戻るでしょうし、一概には言えないように思いますが。個人的には、減便の末に密になったあの惨劇を思い返してしまいます。
大量の人を、集中した時間帯に、ニーズのある集中した場所へ、運ぶのには電車は効率的だ。
少人数を、分散した時間帯に、様々な場所へ運ぶのには、電車は必ずしも効率的ではない。
電車が減便するのなら、同時に今後はライドシェアとか、オンデマンド交通とか、自動運転とか進化してほしい。
インバウンド需要が回復した時に減便してたり、深夜帯の電車が無くなってたりしたら、観光庁が目指す『ナイトタイムエコノミー』とか難しくなってしまう。減便はネガではなく、働き方改革と利益率確保のための妥当な手段としてポジな内容だと思う。本数が減っても、その時間に合わせて移動すれば良いし、交通というインフラの状況に合わせて企業がテレワークを加速させるきっかけになるかもしれない。とにかくこれはポジな流れだと思っております。