｢そろそろ親が心配な人｣に教えたい介護の超初動
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注目のコメント
これ系の記事って大概めちゃくちゃなんだけど、この記事は素晴らしい。
介護の最大のコツは正しく頼ること。
地域包括やケアマネとの関わり方として、これ以上ないぐらい的確。
親の介護しなくていいっていうコメントありますね、行政が調べて電話来たときも無視できるレベルならそれもありです。
完全に身寄りに繋がらない人って施設で健全な暮らししてることも多いので必ずしも悪い選択肢ではない。
この記事にあるような関わり方をすれば週に何本かの電話や入院などの大事以外は対して関わらなくても上手く看取ることができます。
もし無視できないなら最低限でも良いので関わりを持ってるほうがむしろ楽です。
納得のいく看取りと、自分の生活を両立させるために介護サービスを使ってもらえたらと思います。介護は健康で元気に働く現役の人間が普段あまり接しない社会の一面なので、はたと必要になった時に当たる壁のようにも思います。制度もマイナーチェンジしますし、地域によって事情や運用も違ったり。行政と切っても切り離せないので、役所対応で時間を取られたり、働きながらだとなかなか厳しかったり。
人間や家族の人間関係にも大きく依存するので、一様に正解がないです。基本的な心の準備や知識は持っておくに越したことはないですが、必要な時になったらその時々で対応するしかないのかなと。
個人的には介護もチームメイキングが大事で、司令塔は自分、足りない知識や手をケアマネさんなどに手伝ってもらいながら、いいチームを作ることで関係者全員ハッピーになるのではないかと思います。
司令塔は時につらい決断もしなければいけない局面もあるかもしれませんが、それも家族がいる1人の人間としての責任だろうと思っています。
育児も介護も、いつか来た道、いつかは行く道と思って、責任を果たせれば。団塊ジュニア同士が話す際の共通の話題になりやすいのは、親がどうしているかという話。
介護と子育ては、やることの共通点が意外と多いもの。
子どもは成長していき、子育ては終わる。
かたや介護は終わりが見えないというところが特徴です。
