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「2億円→4500億円」全米で最悪のブランドが、スポーツ史上最高のブランドに変わったワケ

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    格闘技選手 ONEFC , DREAM , 修斗チャンピオン

    格闘技ファンには分かりやすいUFCの話。
    SEGからズッファが運営が変わってTUFで跳ねて今の立ち位置を作っていったUFC。ロレンゾもだけれど、ダナホワイトやスコットコーカーなど運営側で富を掴んだ人もいて夢が多い話。その意味ではUFCにプライドを売った榊原さんもです。


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    プレジデントオンライン 編集長

    本稿は、総合格闘技団体「UFC」の奇跡のストーリーです。崩壊寸前から数十億ドル規模の組織に変貌を遂げられたのは、なぜだったのか。

    90年代に立ち上がったUFCは「暴力的すぎる」という理由で、ブランドは崩壊寸前でした。「人間の闘鶏」と批判され、興行を禁止する州も増加。どん底だった2001年に、現代表のダナ・ホワイトが、旧友のロレンツォ・フェティータと手を組んで、UFCを買収します。その価格が約2億円でした。

    そこからの成功は周知の通りです。UFCというブランドは2016年に40億ドル(約4500億円)で取り引きされ、世界最高のスポーツブランドになったといわれます。

    ホワイトの旧友あるロレンツォは、カジノ王フランク・フェティータ・ジュニアの息子です。格闘技団体とは関係ありませんでしたが、この2人の「弱い紐帯」が、大成功を引き寄せたのです。

    「弱い紐帯」とは、社会学者マーク・グラノヴェッターが提唱した概念です。役に立つ情報をもたらす関係は、「強いつながりのある友人」ではなく、連絡の頻度が少ない「弱いつながりのある友人」であるというもので、1973年の論文「弱い紐帯の強み」は、社会学で最も多く引用されている論文の1つです。

    翻訳書からの抜粋なので、ちょっと読みづらいのですが、まとめるとこういう話になります。役に立つうんちくの一つとして、ご参照ください。


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    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    弱いつながりの重要性は私も実感しています.私は人見知りがひどく,まったく社交的でないですが,このつながりを信じながら人と話すことで仕事でもものすごく助けられています.人生の転機も何度か弱いつながりによって生まれています.プロピッカーのお声がかかったのもこの連鎖と言っていいでしょう.

    コミュ力重視の世の中で,私のような人間はとても生きづらさを感じています.そんな中で弱いつながりを信じられていることは生きる上でも数少ないよすがの一つです.


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