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昨年は記録的高騰もビットコイン、今年も先行き不透明

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    2021年に鮮明になったのは、ビットコインをはじめとする暗号資産の価値というのは、結局、租税回避やマネーロンダリングの手段であることに尽きる、ということです。
     税金を払わないで済むなら払いたくない、という人は世界中にたくさんいます。しかし、スイスやバミューダ諸島、ケイマン諸島などのタックス・ヘブンに口座を持つことができる人は、ごく限られています。
     ビットコインは、つまりは、誰でもタックス・ヘブンに似たような資産移動ができる発明でした。
     このことは、ビットコインの相場もマイニングも、最も大きく動かしているのは中国であった、ということで鮮明になりました。 
     2021年に国内で起きた事件で、個人的に印象深かったのは、浅草寺前の写真館が、中国からビットコインで資金(少なくとも235億円)を受け取り、東京の不動産を購入する副業をしていて摘発された、というケースでした。こんな取引は犯罪組織の保証が無ければ成り立ちませんが、写真館の本業よりもはるかに巨額の報酬を得ていました。同じような資産移動は、日本を含め、世界中で数えきれないくらい起きているでしょう。
     今は、トルコで、自国通貨の急落で資産が失われるのを避けようとして、資産をビットコインに変えるトルコ人が急増しています。
     ビットコインは、資産の損失や納税を回避したい人々が国際的に互助し合う仕組みといえます。そこに犯罪組織やアル=カーイダなども関与しています。その結果、国家の歳入は減ります。
     この互助の仕組みが機能しているという信用が続けば、ビットコインの価値が無くなることはないでしょう。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    仮想通貨、暗号資産、Crypto、ブロックチェーンなどとっ散らかっていた名前が「Web3」に統一されたことで、2021年は業界にはとってはマスアダプションへの入り口に立てた大きな年になりました。

    2022年は去年を遥かに上回る狂乱の年になると確信しています!皆んな楽しんでいきましょう!w Web3 is Now!

    2022年の展望はこちら
    https://note.com/hkunimitsu/n/nf0684b6dfae2?fbclid=IwAR2377zL9P6kkSV2Nqeabqi6qZAHbYE0wf4DdonrQ5iQB3MLqijoBMjvWdA


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    東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役

    2021年末にかけて高騰するも、半減期前のブームも終わったので一旦は小休止といったところでしょうか。

    もっとも、NFTなど関連産業への資金流入は終わってないのでまだまだ乱高下は繰り返しそうです。


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