星野氏×『人新世の「資本論」』著者 「勝手にSDGs」の真意
日経ビジネス
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注目のコメント
>海外から日本に来た人が「新幹線はスピードが遅い」などと言っていませんし、むしろ速さに感動しています。不満があるとすれば、「新幹線は運賃が高い」ことだと聞きます。「速いけれども高い」のに、なぜ「より速くより高くする」のか。ここが私はリニアの一番の問題だと思います。
直線的な効率化を目指す発送の呪縛に縛られている日本を象徴している逸話に感じる。
旅行において効率的な移動や観光を意識する人がいてもよいかと思うが、そうでない人たちのオプションがどんどんなくなってきているという指摘は同感であった。"星野氏:『人新世の「資本論」』では、気候変動という地球環境問題と脱成長と結び付けて議論していますが、脱成長は気候変動と結びつけなくても、人の幸せ、社会のよりよいウェルビーイングとしてもあり得ると同書を読んで感じました。むしろ、「気候変動があるから脱成長しなければならない」とリンクされていることに少し残念さを感じました。"