「1円玉」の価値がコイン市場で急騰、その理由とは
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自分の財布の中を探してみたくなりましたが「完全未使用のものだけに価値がある」ということは、財布に入ってる時点でもうダメですね。
30年くらい前にギザ10を何十枚も集めてましたが、何を思ったか当時それら全てを銀行に預けてしまいました。
無意味なことやっちまったーと後悔してます。「1円銀貨」(以下、円銀)は、1871年から1914年にかけて、対外貿易専用銀貨として発行され、主に台湾や中国で流通していた。比較的手に入りやすい「並年」と呼ばれる年号の未使用品であれば、昨年までは2万円ほどで購入できたそうです。
ところが今年4月頃から急に市場価値が跳ね上がり、現在は並年の銀貨でも6万~8万円で取引されているとのこと。
円銀の価格急騰の背景には、中国の富裕層による“爆買い”が影響しているようです。明治・大正時代に製造された日本の「1円銀貨」は市場価値が跳ね上がりました。
2011~13年に発行された1円玉は発行枚数が少ないため、中には1枚5000円で取引されるケースも。しかし完全未使用である場合です。