わかりにくい文章とは、書き手自身が「わかっていない」文章である
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注目のコメント
そりゃそうだよね、としか。
こんだけ情報に溢れている世の中なので、受け手側が判断するしかないような気がしてます。
医療系のニュースの多くが(良いニュースも悪いニュースも)医療者には「重要な部分がない…!?」ってなることも多いです。そのニュースを語る上で医療上必要な情報が何なのか「わかっていない」人が書いているからですよね。でも、それを本当にわかってもらうためには医療者になっていただくか医療者に査読していただくか…
スピード重視のニュースですべてそれが出来るとは思えないし仕方がないと思ってます。受け手側に慎重に判断できる能力が必要な時代なのかな、と思っています。昨年読んだ本でもかなり印象に残っている「取材・執筆・推敲──書く人の教科書」の古賀史健さんの記事。
同意しかなく、だから書く前に調べる、分からないことは分からないということに意識的になることが本当に重要だと思う。それでも全然できていないのが現実ではあるが…
言い換えとか、~とは、を重ねていくこと、事実なのか意見なのか、その元となっているのはどういう前提かなどへの意識。