東京、21年の感染者32万人超 20年の5倍、新たに78人
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まぁ年単位で比較するのは普通のことだとは思いつつ、あまり昨年と比べても仕方ないよね・・とも思ってしまう。より大事な比較はデルタ株で流行した第5波がその前の波より多くの感染者を出し入院や重症者も多かったが死者は少なかったこと。
そしてオミクロンの波、もしくはデルタとの複合の波でどれだけの感染者が出て入院や重症をして死んでしまうか。南アフリカのデータを見る限りはそんな心配することはないと思うけど、欧米の被害がこれから表面化しそうなので2週間くらいしたらより判断材料が増えるので楽しみ。もっとも重要な指標は、ワクチン普及のおかげで20年比で重症化率が1/3、致死率に至っては1/5とかなり減っていることです。直近の致死率はインフル並みになってきています。
昨年の大晦日のイタリア、フランス、イギリスの1日の新規感染者×2日と考えると、どれだけ日本での感染を抑え込めてるかがよくわかりますね!
マスク文化の強い、日本だからこそなし得ている事実だと思います。
もちろん、何を基準とするかは人それぞれになると思いますが、私は現状10月頃の生活スタイルで何も問題ないと考えます。
医療関係者の間では3回目の接種も始まっていますので、今後一般市民へのブースター接種が始まれば、日本での医療崩壊へのリスクも平行して下がると思います。
以下1月1日付、毎日新聞記事参考
31日の新規感染者は、
フランス23万2200人
▽英国18万9846人
▽イタリア14万4243人。
フランスでは3日連続で20万人を超えた。