「2021年最も読まれたビジネス書ランキング」、1位に輝いたのは?
コメント
選択しているユーザー
今年もたくさんのいい本、勉強になるビジネス書に出会いました。
その中で一番のオススメのビジネス書をといわれたらなかなか難しいのですが、ぼくの場合は『LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる』ですね。
この本の底に流れる、「自分は傾聴できていると思っている人が、本当は人の話が聞けていない」というテーマは、ぼくらがいまとりくんでいる「自分は情報の真贋を見抜けると思っている人が、実はリテラシーが低い」というのに通じています。
注目のコメント
今年も一杯、良い本に出会えてとても嬉しかった、著者・編集者の方に感謝。
個人的に今年読んでよかった本をいくつか(もっとあった気がするが、思い出したらまた…)。皆様のオススメの本もあれば、是非!
恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす(エイミー・C・エドモンドソン)
https://amzn.to/3EFTuWv
心理的安全性のつくりかた(石井 遼介)
https://amzn.to/3qvK2ju
世界標準の経営理論(入山 章栄)
https://amzn.to/3pGNNmT
無(最高の状態)(鈴木祐)
https://amzn.to/3ECQdHn
取材・執筆・推敲 書く人の教科書(古賀史健)
https://amzn.to/3eDJm65今年、新しいトレンドがあまり生まれてこなかったんですかね。意外と昔から売れているやつがそのままランクインしている印象。
一般的には課題が固定化しているのかもしれません。