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【池田光史】2022年、メディアは「希望」をどう伝えていくか

NewsPicks編集部
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  • 第1期 NewsPicks Student Picker / 早稲田大学 学生

    2022年のはじめにこれを読めてよかった。
    あけましておめでとうございます。この言葉をぼくたちは本当におめでたいと思って伝えてるのでしょうか。

    私達には希望が必要。僕もそう思います。全体主義的に一つの思想に向かって国家のシステムを構成する中国のようにならなくても良いとは思います。その代わり、市民の間で政治や社会、その善し悪しを決める哲学や倫理について語る場は増やさなければいけない。けれどそれは儲からないから、やっぱり生まれない。そういうことがずっと続いてきたのだと思います。

    でも、時代は少しずつ変わりつつある。
    何より、直近の気候変動やジェンダーのイシューにおいて、新しい(とされる)価値観を持つ人たちが声を上げ、アクションを起こし、企業や政治を少しずつ変えることができた。まだ理想には程遠いかもしれないけど、「社会変革」を起こすやり方を少しずつ学んできているのだと思います。

    人々が希望に向かって社会を作っていくために、今の時代、社会そのものが「一人ひとりの価値観を大切に生きる」ということを包摂しないといけない。それを実現するのがインターネットだと思われていたけど、一度はその有害性に人々は戦いた。けど、冒頭にもあるようにそれとの付き合い方を人々は学びつつある。

    人は学ぶことができる。21年はそのことを強く教えてくれた時間だったと思います。22年は学習したことを、応用する年にしないといけない。また新しい挑戦が生まれ、少しずつワクワクする世界へ、自らが希望を実現できるよう、自分自身もその一人として挑戦を続けたいと思いました。


注目のコメント

  • NewsPicks CXO

    みなさま、あけましておめでとうございます。2022年の年頭挨拶をしたためました。今年もまた、新たなチャレンジができそうです。本年もNewsPicksをよろしくお願いします。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    メディアに限らず、様々な立場や場所で、もっと「希望」や「夢」を、伝えていくことが大事だと痛感します。私自身もアメリカに10年在住の経験上、日本と大きく違うと感じたのは、「anything is possible (何でも可能)!」という考え方でした。

    もちろん、日本でも不可能を可能にしている方や出来事も多いのですが、海外と比較すると、日本人は慎重であり、割合ワーストケースを考えて行動する傾向にあります。一方、アメリカ人やラテン系の方は、楽観的に行動するケースが多い。どちらも良さがある一方、もっと「夢や希望」を伝えることで、ポジティブスパイラルが起きることは、確実です。

    メディアだけではなく、例えば職場でも、もっと夢や希望を語ることが、最終的には社員のモチベーションにもつながり、大切ですね。なにより、ポジティブな考え方は、可能性を広げるパワーを持っていますので。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    皆様、あけましておめでとうございます。池田さんの素晴らしい年頭挨拶が心に染みました。

    NewsPicksというメディアは、砂糖や塩、脂ばかりのアンバランスな食事が運ばれても、それにアラートを出したり、バランスを整えたりする「栄養士」がたくさん脇を固めています。そうして多くの人に愛され、信頼されるメディアになってきたのだと思っています。

    医療分野のみというとても偏ったものではありますが、その一端を少しでも担えるよう、本年も尽力していきたいと思います。また、トピックスでは、少し変わった料理も提供しながら、医療の世界が提供する「希望」も示していきたいと思っています。

    本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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