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【池田光史】2022年、メディアは「希望」をどう伝えていくか

NewsPicks編集部
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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    高度成長の時代はとっくの昔に終わったのに、フルモデルチェンジできないまま今日までその残滓を引きずり、ずっと昔から語られていた長期課題も未解決でいまだ出口はみえていないことが多くあります。解決策が論じられたとしても必ずしも腑に落ちないし、腑に落ちたとしても現実はそうならない――。

    そんな思いの積み重ねがおそらくあって、「ニュースは暗い」と思われてしまうレベルが、年々深まってきていると感じています。「新聞を読みたくない」という学生さんにその理由を尋ねたら、「だって、暗くなるじゃないですか」とZOOM越しにいわれたとき、とてもショックを受けました。

    デジタルコンテンツはリアルタイムでユーザーの分析がある程度できるので、世代間やジェンダー間のギャップについても考えさせられることが多くなりました。やはり時代の潮流は激変期を迎えていると感じます。マスメディアはどこまでも大衆とともにあらねばなりません。私たちのグレート・リセットとはどんなものか。私なりに考え、その方策を見つけていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。


注目のコメント

  • NewsPicks CXO

    みなさま、あけましておめでとうございます。2022年の年頭挨拶をしたためました。今年もまた、新たなチャレンジができそうです。本年もNewsPicksをよろしくお願いします。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    メディアに限らず、様々な立場や場所で、もっと「希望」や「夢」を、伝えていくことが大事だと痛感します。私自身もアメリカに10年在住の経験上、日本と大きく違うと感じたのは、「anything is possible (何でも可能)!」という考え方でした。

    もちろん、日本でも不可能を可能にしている方や出来事も多いのですが、海外と比較すると、日本人は慎重であり、割合ワーストケースを考えて行動する傾向にあります。一方、アメリカ人やラテン系の方は、楽観的に行動するケースが多い。どちらも良さがある一方、もっと「夢や希望」を伝えることで、ポジティブスパイラルが起きることは、確実です。

    メディアだけではなく、例えば職場でも、もっと夢や希望を語ることが、最終的には社員のモチベーションにもつながり、大切ですね。なにより、ポジティブな考え方は、可能性を広げるパワーを持っていますので。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    皆様、あけましておめでとうございます。池田さんの素晴らしい年頭挨拶が心に染みました。

    NewsPicksというメディアは、砂糖や塩、脂ばかりのアンバランスな食事が運ばれても、それにアラートを出したり、バランスを整えたりする「栄養士」がたくさん脇を固めています。そうして多くの人に愛され、信頼されるメディアになってきたのだと思っています。

    医療分野のみというとても偏ったものではありますが、その一端を少しでも担えるよう、本年も尽力していきたいと思います。また、トピックスでは、少し変わった料理も提供しながら、医療の世界が提供する「希望」も示していきたいと思っています。

    本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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