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みなさま、あけましておめでとうございます。2022年の年頭挨拶をしたためました。今年もまた、新たなチャレンジができそうです。本年もNewsPicksをよろしくお願いします。
メディアに限らず、様々な立場や場所で、もっと「希望」や「夢」を、伝えていくことが大事だと痛感します。私自身もアメリカに10年在住の経験上、日本と大きく違うと感じたのは、「anything is possible (何でも可能)!」という考え方でした。

もちろん、日本でも不可能を可能にしている方や出来事も多いのですが、海外と比較すると、日本人は慎重であり、割合ワーストケースを考えて行動する傾向にあります。一方、アメリカ人やラテン系の方は、楽観的に行動するケースが多い。どちらも良さがある一方、もっと「夢や希望」を伝えることで、ポジティブスパイラルが起きることは、確実です。

メディアだけではなく、例えば職場でも、もっと夢や希望を語ることが、最終的には社員のモチベーションにもつながり、大切ですね。なにより、ポジティブな考え方は、可能性を広げるパワーを持っていますので。
皆様、あけましておめでとうございます。池田さんの素晴らしい年頭挨拶が心に染みました。

NewsPicksというメディアは、砂糖や塩、脂ばかりのアンバランスな食事が運ばれても、それにアラートを出したり、バランスを整えたりする「栄養士」がたくさん脇を固めています。そうして多くの人に愛され、信頼されるメディアになってきたのだと思っています。

医療分野のみというとても偏ったものではありますが、その一端を少しでも担えるよう、本年も尽力していきたいと思います。また、トピックスでは、少し変わった料理も提供しながら、医療の世界が提供する「希望」も示していきたいと思っています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
35年前ある新聞社に就職しようとしたときに「暗いニュースばかり載せている会社に入ったらダメ」と私を(無理やり)導いてくださったのは当時BCGの吉越さんでした。「楽観は意志の力」といいますが、身近に見つかる暗い話に頼るのではなく、しっかり勉強して希望を「見つける」ことこそがマスコミだけでなく、先生と呼ばれるすべての人の責任ではないかと考えています。
ニュースは基本的に社会問題を指摘するものであり、その結果、視聴者は社会は問題が山積していて未来は暗いというバイアスを持つようになる、という課題が昔から指摘されています。それに対して、課題解決型ジャーナリズムという方法論が生まれ、社会課題を指摘する際に、それに対する解決の取り組みもセットで紹介する報道もあります。

パンドラの箱の寓話のように、希望は問題や困難や絶望とセットで最後に出てくるもの。希望を語るときに重要なのは、まず、課題を直視することだと思います。今年もよろしくお願いします。
新年あけましておめでとうございます。池田編集長の決意表明を拝読して幕を開けた2022年も、この素晴らしき言論空間にて皆様との交流を楽しんで参りたく、皆様の御多幸をお祈り申し上げます。
『ニュースになるのは得てして、例外的なものばかりだからです。「ここでは今日も戦争は起きていません」と、メディアが報じることはないわけです。』

この引用文の通り、ニュースの持つ特異性と、それに人々が期待することを覆すことは簡単なことではない。

だが、それがわかった上で、「希望を伝えたい」と発信することはとても大切だし、メディアがその意志を持たない限り、間違いなくそうならない。

今はそうでなくても、ありたい姿を描き、そこに向かって頑張ることができるのが人間という生き物の素晴らしいところだと、僕は思っている。

メディアにとってとてつもなく高い壁であるこのテーマに、発信者の一人として共感し、向き合っていきたいと思う。
みなさまあけましておめでとうございます。
『希望』は個人的にも大切にしているコンセプトやなと気づかされました。とてもネガティブな記事であっても、なんとか建設的なコメントをするように日々心掛けていたりします。

主に女性のヘルスケアや育児に関する報道にコメントさせて頂いてますが、残念ながら不安を煽る記事が目立ちます。不安を煽る方がPVがのびるからそうなってしまうのでしょうけども、必要以上に不安を煽る書き方は読者に親切ではないですし、メディアももっと『希望』を伝えて頂きたいなと思います。(もちろん事実の範囲以上の希望を安易に伝えることはできませんが)

まだまだコロナとの付き合いは続きそうですが、『希望』を忘れずに、みなさま今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
メディアが抱える長年の課題です。
「なんで暗い話や批判ばかり掲載するのか」というお叱りをよくいただきます。記者一人ひとりが「希望」を掲げることは重要なことです。一方、最近の日本メディアの傾向をみていると、「論」や「コラム」が優先されすぎているように感じます。あくまで我々に課された使命は、虫の目でファクトを探し出し、鳥の目で底流に流れている課題を俯瞰することだと考えています。
池田編集長が指摘するように現実主義は悲観でもシニカルでもありません。そこに感情を拝して冷徹な目で分析をして客観性を追求することが改めてメディアに求められているのではないのでしょうか。こうした基礎があってこそ、初めて「希望」を論じることができると思います。
メディア業界はますます困難を迎えることになりそうです。今こそ業態や組織の垣根を越えた連携をして、よりよい報道を目指していく必要があると思います。
MONOCLEの「世の中は、悪いニュースで溢れています。だからこそ、ポジティブなストーリーを伝える必要がある。」という言葉は印象的でした。

NPも希望を希望として多面的に伝えてほしいと思います。

多くの希望が明るいコミュニティを形成し、国や地球レベルに拡大します。