「他人を許せない人の脳」で起きている恐ろしい事
コメント
注目のコメント
近ごろの日本人なんて、大体なんでもなあなあだし一貫性なんて無いでしょと思うんだけど。おれは完全にその一人だし。
そんな中で何で正義中毒なんてことが問題になってきてしまうのかという問題。
ブーメランという単語がコメント欄にいくつかあるけど、むしろ一貫性の無いことが元なんじゃないかと思えてくる。
自分が出来ないことを他人にも見出して、反省の代替行為として批判する。そんなのの方が多い気がする。
愛情と憎悪は表裏一体みたいに言うけど、同情とバッシングもそんな感じ、表裏一体なんじゃないか。宗教に家族で入っている場合、幼少期から「宗教に入っていない人=悪」に近い感覚を持っている気がします。刷り込まれると矯正は時間がかかりそうですね。
神田沙也加さんの事件の際は、松田聖子さんを叩くコメントが殺到してました。ご本人の気持ちを勝手に推察して正義を振り翳す姿は、とても醜悪でした。>人間は、自分が言い続けてきたこと、やり続けてきたこと、信じ続けてきたことをなかなか変えられません。そして、それまで見せてきた自分と矛盾しないように振る舞わなければいけないという根拠のない思い込みに、無意識に縛られています。この現象を、心理学では「一貫性の原理」と呼んでいます。
私のモットーは『臨機応変』です。高校生の時には、同級生から『直ぐに臨機応変って言うよねw』と言われたこともありました。
今の内部統制評価の仕事も15年やっていて、毎年評価方針を自ら見直しています。自分で作った方針を自分で否定して再構築、ということを繰り返しています。
外的環境も内的環境も変化があるのが当たり前なのだから、リスクも変わる。ひいては内部統制評価の求めるカタチも変わって当然なので。
私に一貫性なんて言葉はありませんw