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「日本勢はやられっぱなし」アマゾンに謎の中国メーカーが大量発生する本当の理由

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    NOVARCA Inc 代表取締役社長CEO|中国ビジネス専門家

    消費がボーダーレスになり、グローバルでの消費経済の競争力はさらに激化する。中でも中国ブランドは世界的に存在感を高めていて、家電(Huaweiや小米)や車(NIOや五稜)だけでなく、SHEIN(アパレル)や完美日記(コスメ)などあらゆる業界の中国ブランドの品質や世界観が高まっています。これらのブランドはやがて、いや既に日本に侵食して来ています。
    ブランドビジネス以外も含めた日本企業の脱ドメスティックや海外展開は必至であるにも関わらず、コロナによってさらに閉鎖に向かっていることに強い課題感を感じます。海外や外需にもっと目を向けて取り組まなければ、日本の世界でのプレゼンスは益々失われていくでしょう。


注目のコメント

  •    

    若干趣旨はそれますが、価格"だけ"が障壁ならいざ知らず。
    国を問わず、自由に製品を引き合うことができる環境ができて尚も、売り手の国籍を問うこと自体がナンセンス。
    アービトラージがいかなる市場においても成り立つ以上、経費削減できるプレイヤーが強いでしょう。あくまで価格面に於いては。


  • 化学品製造業 製品開発

    確かにamazonに出店している中国メーカーは玉石混交、かつ調べないと中国メーカーかどうかも分からない。しかしユーザーの立場からすると、使用頻度、重要度に応じて、リスクを取る場合もある。最近レインシューズをamazonで買った。Hunterの長靴いいな…と思ったが、なにぶん使用頻度が低いので、Hunterの半額以下の中国製を買った。


  • 航空機設計 Windspeed Technologies VP of Programs

    標題の現象にはいろんな理由があろうけど、米国でアマゾンを利用する(すなわち米Amazonの話です)身としてひとつ言えるのは、せっかく開発した良い商品を持っている日系メーカーの海外販売の意欲の低さ(と消費者には見える)。
    例1: どう見ても日本で考案・デザインされた「フィルターポケット&紐長調整付き”和柄“マスク」。日本から買うと現実的でない送料が発生しますが、中華業者が中国OEM生産(?)品を米国内に在庫しており、同じ物(と思われる)が安く早く手に入る。
    例2: 掴むものに傷をつけないよう樹脂を取り付けた「日本製ペンチ」。家具から時には家まで作ってしまうDIY大国アメリカで高評価ですが、米アマゾンで売っているのは並行輸入業者のみなので「交換用樹脂はどう入手?」というユーザーレビュー。メーカーに気づいて欲しくて日本語メールしましたが音沙汰なし。(プライヤーで言えば、大阪のエンジニア社は国内ネジザウルスを輸出名ヴァンプライヤと名付け、絶大な人気を得ています)
    例3: 日本で普及している自動風呂張り&追い焚き器。日本の生活で味をしめて自宅にも導入したいアメリカ•カナダ人を見かける。自分も欲しくて北米子会社と日本本社に出典リンク付きでEメール。現地子会社は「決定は本社なので」と現地雇用担当者から直ぐに返事が来る。日本の本社は「なしのつぶて」(沈黙は金??)。機器の北米認証(そう難しくない筈)をかけあってる日系大工さんによると「メーカーは鈍重で話にならない」。
    以上、世界に誇る商品企画・開発(特に、和柄と風呂は日本以外では生まれない)を海外営業で殺している例3つ(他にも枚挙にいとまがない)。生かしている例、1つ。
    今日の自動車産業輸出・現地操業があるのは、かつて果敢に海外市場を開拓したから。今は米投資会社と話しても「この会社は内向きでコンサバ」という形容が多いのは気のせいかな??ジリ貧の国内市場だけで満足し、戦わずして負けている局面も多いと感じますが、外のお金を持ってこないと日本は生きて行けません。


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