「奨学金240万円」借りた女性が抱く父への葛藤
東洋経済オンライン
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実家暮らしで私立大学、家計が火の車だったこともあり、合計で750万ほどの借金を返済中です。もちろん返しているのは私ひとりです。
他にもある通り、奨学金<家庭の問題ですね。
ちなみに、私も兄が専門学校に通い、借りたのは私だけ。
似た環境に思えますが、かかる費用が違うことや、振り込まれた額は確実に自分の大学側に入れてもらっていること
何より金額以外は相談して決めたことだから覚悟もしていました。
借りる人はもちろんのこと、その家族側が将来をどこまで考えられているか、話し合えているか…
何にせよ双方の理解と満足度の問題な気がします。
注目のコメント
うーん。奨学金を巡って、いろいろ考えさせられる記事ですね。私自身もつい数年前に育英会の奨学金を返し終わったのですが、記事に出てくる方のような現金主義にはなりませんでした。
奨学金という名称があまり良くないと言われますね。アメリカだとStudent Loanなので、借りている意識は高まると思います。入学金や授業料を準備するのが難しくて、ちゃんと活用している人も多いのではないでしょうか。
奨学金に関する記事は多く拝読しますが、一番共感できたかもしれません...制度そのものへの課題感は叫ばれていますがその使われ方については、背景が多様であるがゆえになかなかオープンにされることも少ないのかもしれません。生まれた順で変わるのかともやもやする時期は誰もが感じるものかもしれませんが、そういった感情は別としてお金は実際に背負うものであり、それをはねのけるには子供個人の力も問われる所だと感じます。