銀行振り込み、午後4時まで延長 通販需要など対応 15年度中にも 小切手・手形取引にも影響
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コメント
注目のコメント
24時間365日間システムを動かすのは大変。
例えば、給与振込などは夜間にまとめて処理が行われている。もし、24時間365日取引が行われるとしたら、通常の取引と大量の給与振込とを同時に行わなければならない。それだけの負荷に耐えられるシステムを作る必要が出てくる。
また、システムにはアップデートがつきものだが、取引が行われている裏でそれを行うのは相当のリスクになる。もちろん、今のシステムではそんな運用はできないはず。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXZZO25303720Z10C11A3000000/
システム改修のコストも馬鹿にならない。
kataokaさんがおっしゃっているのは、ハードコーディングという問題。消費税改正でSuicaのシステムはこれに苦しんだらしい。話は逸れるが、軽減税率の議論を聞くと、複雑な計算ロジックになれば、小売りのシステムは対応できなさそうと心配になる。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASFK0400Z_U4A300C1000000/
一からシステムを作るのは言わずもがな。
現在、みずほ銀行はシステムの刷新を行っている。1990年代の合併後、いまだにシステムの統一ができていなかったため。総工費は3000億円。取引時間の延長を見据えたシステム構築ができているのかどうか...
http://biz-journal.jp/i/2014/04/post_4713.html日経トップ記事。既存のシステムでは大変なことなのだろうが、技術進歩で新たなサービスが拡大している中で、どうでもいい感が否めない。