2022年の円安シナリオの死角は「ドルの需給」
東洋経済オンライン
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注目のコメント
基本的に21年の相場つきは22年も引き継ぐと私は考えていますが、色々な指標を点検していくと米国の経常赤字は相当の水準に上っていることはあまり材料視されていないように思います。GDP比で言えばまだ余裕はあるものの、ここから先の赤字拡大はサブプラ前の水準が視野に入ります。それは米国の過剰消費・投資が問題になった時代でもあります。一時的な赤字という色合いは強そうですが、注目の論点だと思います。宜しければご笑覧下さいませ。