日本人の月面着陸「２０年代後半、米以外で初」…宇宙開発先進国の地位固め狙う

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選択しているユーザー

• Nakamura Hirokazu

  自治体職員

  ・2021年12月28日

  宇宙兄弟の漫画が実現されるような感じで、ものすごく嬉しい。

注目のコメント

• 小野 雅裕

  NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

  ・2021年12月28日

  アルテミスの宇宙飛行士の座席は限られているので、何席を、どの順番で、どのパートナー国に割り当てるかは相対的な「貢献度」の比較になるでしょう。ESAはオリオンの機械船を提供することをすでに行っています。日本がゲートウェイへの補給をやる、これはでかいです、でも現在のH3 + HTV-Xでは月軌道まで行けないはずなのでさらなる開発が必要です。それをやる意志と自信がJAXAにはあるということでしょう。頼もしい限りです。
  
  月面車も非常に楽しみですし、気になります。有人月面車はNASAのジョンソン宇宙センターもやっているので、それとの兼ね合いをどうするのか、また月面への輸送はどうするのかが興味深いところです。
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2021年12月28日

  たぶん民間に資金を提供してスピードアップした方がこの件に関しては実現性が高いと思います。
• 前田 康博

  第1期Student Picker｜早稲田大学大学院 修士1年生

  ・2021年12月28日

  皆さん月面着陸の話をされているので、ちらっと触れられている宇宙太陽光発電システム（通称SSPS）についてのコメントです。
  
  SSPSは、宇宙空間に数kmくらいの太陽発電パネルを並べて発電、その電気を地球に送る夢のような発電システムです。もし実現できた場合、既存のエネルギー問題はほぼ解決するのではないかってくらいのインパクトがある物だと思っています。
  実現には、どうやって数kmの構造物を宇宙空間に作るか、どうやって地球に電気を送るか、など課題があります。
  実現可能性がどのくらいあるかは知りませんが、計画の中に盛り込まれると言うことは、JAXAのリソースをそこそこ使ってやると言うことなので、今後の進展に期待したいです。