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アルテミスの宇宙飛行士の座席は限られているので、何席を、どの順番で、どのパートナー国に割り当てるかは相対的な「貢献度」の比較になるでしょう。ESAはオリオンの機械船を提供することをすでに行っています。日本がゲートウェイへの補給をやる、これはでかいです、でも現在のH3 + HTV-Xでは月軌道まで行けないはずなのでさらなる開発が必要です。それをやる意志と自信がJAXAにはあるということでしょう。頼もしい限りです。

月面車も非常に楽しみですし、気になります。有人月面車はNASAのジョンソン宇宙センターもやっているので、それとの兼ね合いをどうするのか、また月面への輸送はどうするのかが興味深いところです。
たぶん民間に資金を提供してスピードアップした方がこの件に関しては実現性が高いと思います。
皆さん月面着陸の話をされているので、ちらっと触れられている宇宙太陽光発電システム(通称SSPS)についてのコメントです。

SSPSは、宇宙空間に数kmくらいの太陽発電パネルを並べて発電、その電気を地球に送る夢のような発電システムです。もし実現できた場合、既存のエネルギー問題はほぼ解決するのではないかってくらいのインパクトがある物だと思っています。
実現には、どうやって数kmの構造物を宇宙空間に作るか、どうやって地球に電気を送るか、など課題があります。
実現可能性がどのくらいあるかは知りませんが、計画の中に盛り込まれると言うことは、JAXAのリソースをそこそこ使ってやると言うことなので、今後の進展に期待したいです。
まあ、日本人宇宙飛行士が月面に降りれば米国に次ぐ月面着陸といえるが、そこまでの輸送は自前のロケットではなく、あくまでもアメリカのアルテミス計画に乗っかって行った結果でしかないので、あんまり世界第二位という話を強調しない方がよろしいかと…。
月面着陸を日本人の宇宙飛行士で目指すことは、夢のある話です。一方でアメリカの計画に参加し、月面着陸の飛行士に日本人が選ばれるには、それなりの予算投入も見込まれます。米ソが競ったアポロ時代とは目的も違います。何のための月面着陸か、わかりやすい説明は欲しいですね。

スペースシャトルで宇宙飛行を経験した日本人飛行士を、日本とアメリカで取材しました。若田光一さんはNASAの教官を務めるなど指導者としても評価が高いです。一方で、緻密に組み込まれた訓練計画の変更はほぼ許されず、家族関係に苦しむ飛行士もいました。月面着陸となれば、さらに特殊な訓練が予想されます。夢の実現は一筋縄ではいきません。
素晴らしい!日本の有人宇宙飛行を盛り上げるためにもちゃんと実現して欲しいです。

今回はアメリカの宇宙船で行くことになるでしょうが、いつかは日本の技術で......!是非自分も関わりたいです。
工程表の改訂は良いのですが、どこまでコミットするかですね。月面着陸が目的ではないので、その先の戦略まで含めて、言ったことはちゃんとやってほしい。
日本のロケットが月まで物資を運ぶ!なんて夢があることでしょう。でもまだ日本は自国のロケットで人を宇宙に行かせたことないのですよね。なぜなんでしょう。素人の素朴な疑問です。
いま募集中の宇宙飛行士が日本人として初めて月面に降り立つ可能性があるんですね。よいニュースです。岸田総理は前へ前へ進んでいる印象がありますね。
宇宙飛行士の体験をインタビューにより言語化したもので有名なものは立花隆著『宇宙からの帰還』。
価値観が180度変わったという神秘的体験だけでなく、俗世間的な変化も描かれているところがおもしろいです。