前澤友作氏が宇宙へ行く意味なんてあった？「金持ちの道楽」とは別の理由 - 「超一流」の流儀

コメント

注目のコメント

• 田中 湧士

  宇宙機GNCエンジニア　第1期 Student Picker

  ・2021年12月28日

  記事によると、宇宙に行くことに論理的な意義は考えられないと言う。しかし、イーロンマスクや前澤氏らが持つ、宇宙という常識を逸した世界への想像力が成功の秘訣だと言う。
  
  確かにとは思いつつも、その”論理“って何だろうなと思いました。人々に勇気や希望を与えたり、宇宙に行く人が増えるからこそ技術発展も加速すると考えます。
  
  以下の書き様にも、想像力がもう少し有ればと思いました。
  “前澤氏の宇宙旅行は、ロケット燃料でCO2（二酸化炭素）を大量に排出し、宇宙ゴミを増やして帰ってきたというのが実情だろう”
• 高橋 謙一

  元医学部技術職

  ・2021年12月29日

  “「地球を大事にしようと思った」のは、100億円かけないと気付けないものなのだろうか。”
  
  宇宙空間は宇宙線被爆や死に至るコロナ質量放出やデブリの衝突といった最悪の環境を知っての活動でしょう？
  
  ＊宇宙ステーション内で浴びる宇宙線量は、地表の約1,000倍。 日本の法律で定められている放射線作業従事者の被曝限度基準を適用すると、宇宙ステーション内で年間50日以上働くことができません。
  ＊コロナ質量放出は、太陽の表面で起こるフレアに伴い、太陽コロナの中の物質が突発的にプラズマの塊として宇宙空間に放出される現象です。