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米 石炭火力の発電量 7年ぶり増加見通し 気候変動政策に課題

NHKニュース
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ロシアがヨーロッパに輸出する天然ガスを減らしているので、天然ガス価格が高騰しています。
     そして、ドイツをはじめヨーロッパ諸国では電力価格が高騰し、ドイツなどは2021年初めの5倍になっています。
     ヨーロッパが電力を確保できずに冬に暖房も無い、ということになれば、EU諸国はウクライナが何をされてもロシアに屈するしかない、ということになります。
     現在、米国は躍起になってタンカーを総動員して、天然ガスをヨーロッパに輸送しています。
     米国内では。代わりに石炭でも使って電力を確保しなければなりません。


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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    炭田は一度閉鎖すると、二度と採掘出来ないことが多いようです。地層が落ちてしまうためですが、つまり、炭田を閉鎖したら二度と使えない、不可逆的なエネルギー源が石炭です。

    エネルギーは多源的たるべきで、極論など受け入れられない。炭田を潰していたら、今の米国のようなエネルギー源のスイッチは出来ません。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    再エネなどが増えているものの、人間の欲求の方が上回るから、発電できる手段があれば結局使われる。
    また再エネはボラがある。電気は保存できないから、地域によるボラを抑えるネットワークづくり(でも送電距離が長くなるわけでそこの損失はある)、電池などでボラを吸収する仕組みの重要度も、再エネ比率が上がるほど増す。
    ただ、稼働している石炭発電は、必ずしも新しいものではない。なぜなら石炭火力は、今後を考えると資金が付きにくいから。合成の誤謬が発生していると感じ、最新型に変えることで二酸化炭素排出をかなり抑えることができるし、必要な時の発電もできる。個人的には、条件をつけて、また総量としての上限もつけながら、石炭火力は置き換えは許容したほうがいいと思っている。

    化石燃料への投資も、下記のチャートが分かりやすいが、合成の誤謬が発生していると思う。投資金額は巨額だし長期だからこそ、過少投資がタイムラグを伴って発生する。
    去年・今年で、エネルギー需要サイドがコロナとそこからの回復でボラが大きい。そういう要素もあるが、ここ数年の過少投資が色々効いているし、過少投資の時間が続くほどその歪も顕在化する。今はすこし片方向に寄っていると感じる。
    https://newspicks.com/news/6461158

    ※下記記事でのコメントを再掲
    石炭火力発電、今年の世界需要過去最高 中国やインド拡大=IEA
    https://newspicks.com/news/6472866

    他にもこんなのも。
    天然ガス不足の勝者:欧州の石炭発電所(WSJ、2021年11月)
    https://newspicks.com/news/6362494

    中国の「脱石炭」政策が後退、電力不足で方針転換(WSJ、2021年10月)
    https://newspicks.com/news/6285171

    コロナはエネルギー需給をどう変えたか(WSJ、2021年7月)
    https://newspicks.com/news/6014466

    発電用石炭13年ぶり高値 中国の生産停滞(日経、2021年7月)
    https://newspicks.com/news/6011190

    石炭2年ぶり高値圏 発電用、豪の供給不安響く(日経、2021年4月)
    https://newspicks.com/news/5800862


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