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河瀨直美の描くヴィジョン 奈良から、日本から発信する未来

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  • 社会福祉法人うねび会 理事長

    奈良の魅力を映画監督や映像作家としての感性から端的に表現されています。
    「東京や大阪という大都会で仕事をし、生活する時間が長くなっていますが、私が一番落ち着いて、自分でいられる場所は奈良。私にとって奈良は故郷であるというだけでなく、特別な場所です。奈良は「見えないものを感じることができる場所」です。現代人はヴィジュアルに頼ることがすごく大きくなっていますが、奈良にいると風の音だったり、鳥や虫の声だったり、視覚以外の感覚が研ぎ澄まされていきます。感覚が研ぎ澄まされると、見えないものに出会える。見えないもの、つまり自分を見つめて出会うことができるのです」。
    奈良には1300年の歴史があり、万葉集で謳われた景色や空気が残っている。古代からの長い時間がいまにつながっていて、そこからまた未来へとつながっていることが感じられる。
    「奈良では時間の流れ方が違うのです。日が暮れて、闇が訪れ、月がのぼる。しらじらと夜が明けて、太陽が顔を出す。夜と朝の間に、それぞれ2時間くらい夜でもない、朝でもない余白の時間があることを、奈良にいると感じることができる。時空の幅が広いんですね。奈良は深く自分を知って、広く時空を超える、そんな街です。」


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