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オズワルドはなぜ勝てなかったのか 『M−1』2021の暴力的な戦いの詳細(堀井憲一郎) - 個人

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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    インテリがバカに負けた。
    破壊力とツッコミの芯。インディアンスとランジャタイを補助線に、錦鯉との比較分析。
    毎年、堀井さんには舌を巻く。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    個人で何を論評するかは自由。
    だからこそ、そうしたものを出すことに対する批判もまた自由であるべき。私はこの論者と違う論評を持っている。
    ちなみに私はこのM-1、敗者復活戦ではダイタクに投票し、錦鯉は1st roundで落ちるべきネタであったと感じ、決勝を見ても1番面白かったと今回感じたのはインディアンズであった。(普段のたぶちさんは少しアクが強くて苦手だが。)

    まず、今回は5組が新人で、下馬評の予想もオズワルドであったことは3連単投票でも言える。それだけの高い期待がオズワルドにあったことを意味する。
    その中できっちり1st roundを通過しうるネタを用意したオズワルドのネタの練り具合は流石と言える。特に異なる助言が並んだことをうまく克服したその強みは大きい。
    順番も今回は幸いした。今回は2組目(ランシャダイ)・4組目(ハライチ)が場を荒らした訳だが、荒らした直後に正統派は難しい。荒らす方が面白い場合があるから、荒らすことが悪いこととは思わないが、5組目(真空ジェシカ)がきっちり立て直した直後の6組目(オズワルド)である以上、1st roundはきっちり実力を発揮できる舞台だったと思われる。
    (私は1st roundもインディアンズの方が面白かったとは思うが。)
    しかし、1本目と2本目のネタに差がある場合、1本目に勝負してしまうと2本目で苦しくなることは、2009年の笑い飯等の例(唯一の100点が出た事例)で知られている。
    やはりオズワルドは2本作りきれなかったという所なんだろうと思う。
    どういうネタ順でも勝負できる形にするか、ネタ順によって変える位の状況が求められる。

    一方で、錦鯉について、finalはともかく、1st roundは少なくとも世代差が見ていて感じる側面が強かった。暴力的というのは分かるが、暴力的なのはそれだけの面白さがあって然るべき。
    これは審査員の世代に合わせたネタなんだろうが、私(39歳)は合わなかったし、もう少し若い世代でも合わないのでは無いかと思う。

    インディアンズはその点、きっちりボケを活かす形を取れていた。

    しかし、そうして各人論評できることこそ、M-1の強みだし、そうした論評が出来るからこそ1夜にしてスターダムになれる可能性があると言える。
    必ずしも成功例ばかりとは限らないが、それでもこの大会の意義がある。


  • 農業 理学

    HTB新人田口彩夏アナウンサーがレクチャーしてくれる「のりのりまさのりダンス」を覚えて僕らもバカになりましょう
    https://youtu.be/E54lvhRsoL8


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