今どき東大生が憧れる就職先は「MBB」 官僚は人気薄
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コメント
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個人的には新卒でコンサル行くのはあまりお勧めしていません。まあ、人それぞれだけど、モラトリアムを続けるだけのような気がします。
もしかすると、そういう時代なのかもしれませんね。
旧態依然としたオールドカンパニーに行くのはもはやリスク、一方で新しいスタートアップに飛び込むのもリスク、と考えるリスクアバースな人達(即ち日本人の大多数)にとって、コンサルという選択肢は格好の逃げ場なのでしょう。
注目のコメント
理系でも、研究活動などで優秀な人ほど、日本の製造業の大企業の給料、働き方などを見て、外コンや外銀などの外資系を志望する人が多いと思います。
一方で、人気な戦略系などに内定できる学生はほんとに一握りで、落ちてしまった人はどうしているんだろうかと気になります。
優秀な人の中でも
「受験勉強の延長で普通に(?)優秀な人」→外コン、外銀
「大学生の内に明確な問題意識が芽生えて、それを軸にキャリアを考えているちょっと変わった優秀な人」→メガベンチャー(リクルート、サイバーなど)の事業責任者ポジ、起業
っていうイメージがあります。(うまい表現が思いつかなかったので伝わるかわかりませんが、、、)今年就活していましたが、キャリア官僚を目指すような優秀な人材は、もっといい待遇(給与、働き方、裁量)で外資等に取られている印象があります。
この状況では余程の愛国心等が無いとキャリア官僚の道を選ばないのではないでしょうか。